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昨日買ったマンガ2冊2009年05月27日 12時45分19秒

『風光る』26巻、『犬夜叉』56巻(最終巻)
昨日買ったマンガ↑。

左は渡辺多恵子『風光る』26巻。右は高橋留美子『犬夜叉』56巻です。

『風光る』は月刊誌連載なのでコミックは滅多に出ません。
前巻までの話、とっくに忘れちゃっています(^_^;)

前に書いたかもしれませんが、新選組マンガです。あ、”幕末”のです。残念ながら堀飛曹長や菅野大尉は出てきません。
(出てきたらおもろいのに~(>_<)さらにはちゃめちゃ)

女の子が仇討ちのために新選組に紛れ込んで、そこで沖田総司と出会い、惹かれて・・・・居着いてしまっているというストーリーです。

この沖田さんも、妻夫木兼続と同じ髪型です(笑)。
なのに、女の子である主人公は前髪を残しながらも月代剃っています(笑)。

だいたい(土方、沖田、斎藤など)はおもしろがって読んでいるのですが、不満なところもあります。
近藤勇のキャラが「いい人」すぎるところ。
あんなお人好しじゃなかったと思うんですよね~(ママ妄想)。
特に女性関係!
近藤さんには何ら責任はないところで女性にもてていたってのはちょっと違うと思います。そんな男いるかいな(-_-)

まあ、そんなこんなで、今号もダラダラと話が流れていって、いっこうにストーリーが進んだ感のしない『風光る』でした。
きっと作者は、沖田さんを死なせたくなくて引き延ばしているんだと思う。

『犬夜叉』
こちらは週刊誌連載だったので出るペースははやかったのですが、50数巻になってしまうと、話の内容がとうに記憶の彼方・・・・。

この56巻ってのが最終巻で、2月に出ていたようなのですが、最近まで出ていたのに気づいていませんでした。
やっと購入して読んでみたら、話がわからなくなっていた・・・・(T_T)
でも、前巻を引っ張り出してきて読もうという熱意まではない。
わからないまま読んでしまいました。

これは神社の娘が戦国時代にタイムスリップして妖怪と戦う話です。
56巻も戦い続けているんですよ!
どんな妖怪と戦ったのか、もうすっかり忘れてしまっています。

わたしとしては、最後は戦国時代の妖怪(人間との混血)である犬夜叉が、完全に人間になって、現代社会で彼女と生きていくのかな、と予想していたのですが。あはははは(^o^)

時代系の、おもろいマンガないですかー?

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