ひねもすのたりのたりのたり

春海、お昼寝から覚めたら発熱していましたーーー(>_<)
３８．２℃。

パパは１人でお買い物に出かけていたので、すぐに携帯にかけたのですがいつものように電話に出ません(-_-)。

で、パパが帰ってきたのは７時過ぎ。

そこから小児科休日担当の救急病院に電話したところ、
「発熱している子は直接受け入れできません。発熱相談センターに電話をして指示を受けて下さい」
とのこと。

そちらにパパと２人で電話をかけまくってみたものの、なかなかつながらず、１０分ぐらいリダイヤルし続けてやっとつながりました。

症状を話したら、渡航歴は聞かれず、
「最近、○○には・・・・？」

(^o^)

もう、国内感染が一番あやしまれる時期に入ったのね？

「５月３日、４日に京都と大阪に行ったきり、どこにも出かけていません」
この答え＆春海の症状から、
「インフルエンザの可能性は低いと思われるので、夜間休日診療センターで診てもらって下さい」
と、市内の休日診療センターの番号を教えてくれました。

そこにかけたら、
「うちはインフルエンザの検査はできません。キットがないので。隣の市の診療センターなら検査できますよ」
と”回され”ました。

可能性は低いといっても、インフルエンザなら風邪と違う対処をするはずなので、やはり白黒つけてもらいたい。
ということで、最初に電話した小児科担当の救急病院に電話して（これまたなかなかつながらなかった）、発熱相談センターでインフルエンザの可能性は低いと言われたけど検査して欲しいから連れて行きたい、と伝えたらやっと受け入れてくれました。

行ってみたら、駐車場横に「発熱外来」の看板を掲げたプレハブっぽい建物ができていて、中で防護服を着用した人がウロウロ動いていました。
「うわあ・・・・(・_・)」

うちはこっちではなく、普通に救急外来。救急外来の方はほとんど患者はいませんでした。
患者は念のために、診察に呼ばれるまで車の中で待たされているのです。春海もパパと車で待機。
その間、熱を測ったら３８．６度。

一般の救急外来の先生や看護師さんも防護服みたいなのを着て、顔にはマスクとシェード（？）をつけていました。
診察してもらった結果、ただの風邪っぽいとのこと。
インフルエンザの検査もシロでした。
ただし、発熱して時間が経っていないので、確定ではないと。明日、かかりつけの小児科に行くように言われました。

家に帰ってきたのは１１時。

春海、薬もまだ飲んでいないのになぜか熱が下がって、いまは３６．７度です。
これで終わってくれたらいいんだけど・・・・。

いちおう、昨日、救急外来での検査で、インフルエンザはシロと出ていたのですが、薬が１日分しか出してもらえず、今日、かかりつけの小児科に行くように言われていたので行ってきました。

小児科受付でまず、いつものように、
「今日はどうされましたか？」
と聞かれたので、一昨日からの顛末（吐いて、熱出て、救急外来行って・・・・）を話したら、すぐに先生から中に呼ばれてとりあえずインフルエンザの検査。

「順番はまだまだだから人が少ないところに行って待っていてね」
と言われ、エコー検査室の前の長いすに案内されました（誰もいなかった）。

そこで待つことしばし。
その間、検温。３６．２度。

しばらくして先生と看護師さんがやってきて、
「インフルエンザはAもBもマイナスでした。もうこっちで待っていてもいいよ。いや、小児科待合いはあっちはあっちで病気の子がいるから、ここで待っていてもらおうか」
と、今度はさっきより１０メートルぐらい小児科に接近した整形待合いで待つことに。

今日は混んでいたようで、１時間半ほど待って、やっと診察。

結局昨日と同じ、
「のどがちょっと赤い程度の風邪」
とのこと。
薬を２日分追加してもらって帰ってきました。

帰り、薬局やコンビニに寄ってみたのですが、どこにもマスクは売っていませんね～。
パパママ家には、大人用の紙マスク６０枚入りが１箱あるのですが、子供用紙マスクがもうあと１枚しかないので買おうと思ったのですが、どこにもありません。
春海はふだん布マスクをしているのですが、こんな事態になってしまって、紙の方が使い捨てでいいかなあ、と思って。
でも、ないものはしょうがない。明日からも学校は布マスクだなあ。

春海は元気が有り余っていて、お昼ごはんのあとはビデオ鑑賞中です。