582空時代のホリブン ― 2009年02月05日 07時34分19秒

先日、ちょこっと書いた582空時代というホリブンの写真。
↑こんな感じです。「イメージ画像」ちゅうことで・・・・。
集合写真の一番遠慮している立ち位置で写っているホリブン。
他の方々はみなさん、ベテランなのかな?
582空に移った当時、ホリブンだってラバウルに来てもう半年ほど経過しているはず。決して新米という立場ではないはずなのですが、悲しいかな、ホリブンが最初に配属された台南空はこれでもかの腕自慢揃いで、戦場に出てきたばかりの乙10期生はほとんど空戦には連れて行ってもらえないまま半年を過ごしてしまったのでした。
だからでしょうか、台南空主力が251空として内地で再編成ということになった時も、ホリブンや福森大三兵曹などの乙10期はそのままラバウルの582空に転勤という形で置いて帰られてしまいました(T_T)。
「もうちっと、修行してこい」
って感じ?
残された甲斐があったのか、ホリブンはあの樫村寛一飛曹長の列機に!
おおっ!!
樫村飛曹長は厳しい人だったらしいので、この↑かわいらしいホリブンもびしびし鍛えられたことでしょう。
でも、ひと月ほどで、ホリブンは敵機との空戦で撃墜されて落下傘降下、腕を骨折して内地送還になってしまいました(T_T)。
↑こんな感じです。「イメージ画像」ちゅうことで・・・・。
集合写真の一番遠慮している立ち位置で写っているホリブン。
他の方々はみなさん、ベテランなのかな?
582空に移った当時、ホリブンだってラバウルに来てもう半年ほど経過しているはず。決して新米という立場ではないはずなのですが、悲しいかな、ホリブンが最初に配属された台南空はこれでもかの腕自慢揃いで、戦場に出てきたばかりの乙10期生はほとんど空戦には連れて行ってもらえないまま半年を過ごしてしまったのでした。
だからでしょうか、台南空主力が251空として内地で再編成ということになった時も、ホリブンや福森大三兵曹などの乙10期はそのままラバウルの582空に転勤という形で置いて帰られてしまいました(T_T)。
「もうちっと、修行してこい」
って感じ?
残された甲斐があったのか、ホリブンはあの樫村寛一飛曹長の列機に!
おおっ!!
樫村飛曹長は厳しい人だったらしいので、この↑かわいらしいホリブンもびしびし鍛えられたことでしょう。
でも、ひと月ほどで、ホリブンは敵機との空戦で撃墜されて落下傘降下、腕を骨折して内地送還になってしまいました(T_T)。
そこは誉められてもうれしくない ― 2009年02月05日 21時21分40秒

昨日、プールでのこと・・・・。
子供たちは入水前に体操をします。
ママが見学席で見ていたところ、隣に座っていた見知らぬお母さんに、
「紺の水着のお姉ちゃんが娘さんですか?」
と、声をかけられました。
見ると、紺の水着の子がもう1人いたので、
「ええ、一番向こうで体操をしているのがうちの娘です」
と答えました。
「お姉ちゃん、脚が長いですよねー」
「え? そうですか? 水着が競泳用のハイレグ水着なんですよ」
「いやいや、それを抜きにしても脚が長いですよ。すらっとして、スタイルがいいわあ~」
いや・・・・小一のスタイルを誉められても・・・・(^_^;)。
挙げ句の果てには、
「体の半分ぐらいが脚じゃないかしら?」
と。
それって、バランスおかしいやろう!!!
「背も高いですよねー」
「あ、あれ、小学1年生なんですよ」
「小学1年生でも高い方じゃないですか?」
「もっと大きい子もいますよ」
まあ、こんな会話が交わされたわけですが。
ママは春海が「かわいい」とか、「かしこい」とか言われると、自分のことを誉められたようで天にも昇るようなうれしい気持になります。
(注1:春海は、顔はママ似です。 注2:「かわいい」は2、3日に1度言われますが、「かしこい」は100年に1度ぐらいです)
でも、「脚が長い」とか「背が高い」とか言われても、
「それって、パパじゃん(-.-#)」
って感じで、まったくうれしくありません。
なので、みなさん、春海のことを誉める際の注意事項。
ママを喜ばせたかったら「かわいいねえ」「かしこそうやねえ」。
パパを喜ばせたかったら「スタイルがよくてモデルみたいやねえ」
まあ、こんな感じでお願いします。
子供たちは入水前に体操をします。
ママが見学席で見ていたところ、隣に座っていた見知らぬお母さんに、
「紺の水着のお姉ちゃんが娘さんですか?」
と、声をかけられました。
見ると、紺の水着の子がもう1人いたので、
「ええ、一番向こうで体操をしているのがうちの娘です」
と答えました。
「お姉ちゃん、脚が長いですよねー」
「え? そうですか? 水着が競泳用のハイレグ水着なんですよ」
「いやいや、それを抜きにしても脚が長いですよ。すらっとして、スタイルがいいわあ~」
いや・・・・小一のスタイルを誉められても・・・・(^_^;)。
挙げ句の果てには、
「体の半分ぐらいが脚じゃないかしら?」
と。
それって、バランスおかしいやろう!!!
「背も高いですよねー」
「あ、あれ、小学1年生なんですよ」
「小学1年生でも高い方じゃないですか?」
「もっと大きい子もいますよ」
まあ、こんな会話が交わされたわけですが。
ママは春海が「かわいい」とか、「かしこい」とか言われると、自分のことを誉められたようで天にも昇るようなうれしい気持になります。
(注1:春海は、顔はママ似です。 注2:「かわいい」は2、3日に1度言われますが、「かしこい」は100年に1度ぐらいです)
でも、「脚が長い」とか「背が高い」とか言われても、
「それって、パパじゃん(-.-#)」
って感じで、まったくうれしくありません。
なので、みなさん、春海のことを誉める際の注意事項。
ママを喜ばせたかったら「かわいいねえ」「かしこそうやねえ」。
パパを喜ばせたかったら「スタイルがよくてモデルみたいやねえ」
まあ、こんな感じでお願いします。