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18年5月14日オロ湾在泊艦船爆撃隊直接掩護2008年12月19日 11時01分19秒

今日は、かわいい春海ちゃんのどんな話かな~???
と期待しながらブログを開いてくれた人が、
「もうええっちゅうねんっ!!」
と叫んでいるのが聞こえてきそうな今日この頃。

すいませんが、今日も戦闘機隊の話です。
夕方か夜にでもスイミングの背泳ぎ認定の結果を書きますので、ちょっとお待ちを・・・・。

従来、西澤廣義上飛曹機と言われてきたUI-105号機について、先日、妄想てんこ盛りで「林喜重中尉機」と断定してしまったママですが。
その後、重大な情報を発見しました。

今日はその件に関する報告です。
(でも、ママにとって不都合な情報なので、本音のところは握りつぶしてしまいたいっ、読まなかったことにしてしまいたいっ)

大野竹好中尉(兵68期)の手記に、5月14日、オロ湾攻撃についていった際の詳細な記述がありました(先に読んどけ、っちゅう話ですが)。

『隊長、向井大尉は9機を率いて中攻隊の左上方、一分隊長・木村大尉は6機を率いて中攻隊の前に、二分隊長・鴛渕中尉、三分隊長たる私、四分隊長・大宅中尉は各6機を率いて中攻隊の左に、後左上方に、後右上方にぴたりと隊形を整えた』

重複しますが、もう一度、あの日の編制表を示しておきます(階級略)。
大野中尉の解説(中攻隊との位置関係)を交えて。

隊長直率9機・・・・左上方
向井一郎
坂上忠治
八尋俊一

磯崎千利
山本末廣
中西 貢

田中三一郎
松吉 節
小竹高吉

第一分隊6機・・・・前方
木村 章
遠藤桝秋
小西信雄

橋本光輝
中山義一
塚本秀夫

第二分隊6機・・・・左
鴛渕 孝
西澤廣義
関口栄次

香下 孝
四宮与三郎
安藤宇一郎

第三分隊6機・・・・後左上方
大野竹好
米田 忠
松本勝次郎

林 喜重
辻岡 保(引き返す)
増田勘一

第四分隊6機・・・・後右上方
大宅秀平
山崎市郎平
池田市次

近藤 任
石崎博次
直島喜平

↑こんな感じでしょうか?第二、第三、第四分隊の中攻隊との位置関係、これでよいのでしょうか。大野中尉の文章からはそうとしか読めないのですが。

これは、中攻隊が爆撃進路に入るときの描写です。
目的地に着くまでの間、どのような隊形で飛んでいたのかまでは書いてありません。まあ、でも、爆撃進路に入るからといって左にいた中隊が右行ったり、前にいた中隊が一番後まで下がったり、ということは考えにくいので、途中もこれと似たような隊形で飛んでいたのかな、と思います。

となると、吉田一さんの便乗した中攻の右側を飛んでいる105号機は大宅中隊6機のうちの誰かってこと?
いや、そんなことはない。
105号機のちょっと後上方に3機小隊が1つともう1小隊の1機の翼が見えています。これが大宅中隊ではないのかな。
(このうちの1機が格子柄迷彩機)

吉田さんの写真から判断すると、吉田さんがあの105号機を撮影したとき、ほぼ真横の右側に2機1小隊(105号機と109号機)、ちょっと後上方に3機ずつ2小隊いるのでは?
それだと大野中尉の記述とは合わないような気も・・・・。

うーん???

この前も書きましたが、105号機は中攻の右を飛んでいるカットと、左側を飛んでいるカットがあります。
影の具合からママは右バージョンが「行き」で左バージョンが「帰り」かなあぐらいに思っていたのですが。
中攻隊が投弾するとき、直掩戦闘機隊は敵機と交戦しています。
なので、隊形入り乱れて、行きと帰りが逆になることはありなのかなあ・・・・と。

なんかますます混乱しただけですが、まあ、今回は、ママの「UI-105号機は林喜重中尉機」を補強する記述でないことだけはたしかだということで。

黙っとこうかとも思ったのですが、良心がとがめたのでいちおう書いておきました。

すいません、愚痴っぽいです2008年12月19日 18時36分26秒

オムライス
2学期ももうすぐ終わり。今日は給食もなく、春海は学校から早く帰ってきました。
時間に余裕があったので、いつもより1本早い電車でプールに行きました。

ママは見学席へ。春海は早めに生徒の集合場所に行きました。
もうすぐ集合時間、というときに春海が見学席に駆けてきて、
「ママー!!」
「なんや!?」
何か事件でも起こったのかと思ってドキッ。
「はーちゃんのクラスのオレンジの帽子の子な、いま来てんけどなあ、はーちゃんに向かって『よお! えどはるみ!!』って言ったあ(>_<)!」
なんじゃとー、あのワルガキめっ!!

記憶のよい方は覚えておられるのではないでしょうか。
「オレンジの帽子の子」というのは、板キックしている最中に春海ににこっとされて、手を振ったりグーしたり反応して先生に注意されている子です。

ママは悪ガキまでは許容できても、ワル母は許容できません。
あのオレンジの帽子男児の母親はママが許容できないワル母なので、できたらあまりお近づきになりたくない。
「子供は関係ないやん」
と思われるかも知れませんが、あんな母親をすぐ間近で見ていたら、子供にも何らかの影響がないはずはない。
ママが何を怒っているかというと、オレンジ帽男児の母親は、「身障者用駐車スペース」に平気で車を停める人間だからです。
うちのプールは一般駐車場は敷地外のちょっと離れた場所にあって、ちょっと歩かねばなりません。敷地内には身障者用スペースのみ。その身障者用スペースも2カ所あって、敷地入ってすぐの場所と、プールの玄関のすぐ脇とあります。
平日の午後は身障者の人もたくさん泳ぎに来ます。
それがわかっていて、平気でそこに車を停める。敷地入り口横の身障者用駐車場にも、玄関横の駐車場にも平気で停めます。
「子供は関係ない」と言われるかも知れませんが、ママは春海を、あんな母親に育てられた子供と仲良くさせたくない。

テストの結果も書かず、こんなこと、どうでもいいことばかりブチブチ言ってなんですが。

テストは合格しました。
25メートル背泳ぎ合格したので、次はクロールと背泳ぎのレベルアップかな。

まだブチブチが続きますが。
テストが早めに終わって、残り15分ぐらいの間、コーチと児童4人(○子ちゃん、今日から復帰)、向こうにある太ももぐらいの深さのプールで鬼ごっこをはじめました。

いつもそうなんですが、いつもは5分ぐらいです。
今日はテストが早めに終わったので、長かったのだと思いますが、これがもう、ママの心臓に超ワル・・・・(T_T)。

春海を知っている方はわかっていると思いますが、春海って、チョー「どんくさ」です。毎日通っている通学路ですら、週3回ぐらいはこけて帰ってきます。

ですから、浅いプールでの鬼ごっこ、いつ大事故を起こすか、冷や冷やものです。
ママが想像する鬼ごっこでの事故。
・プールサイド近くに立っている子を捕まえようとして春海、派手にダイブ→その子にひょいと避けられる→春海、プールサイドで顔面強打→大量出血、救急車、顔面縫合。
・プールサイド近くにいる春海が鬼の子に狙われる→鬼、春海にダイブ→避けようとしてツルン→春海、後頭部をプールサイドで強打→・・・・。

こんな感じですか。
ママは妄想癖がありますが、これ、妄想だって笑って済ませられることじゃないですよ。現実に起こりうる可能性大です。いくらコーチがついていても、子供たちは周囲をろくすっぽ見ていないですから。

なので、もう、今日はモンペと言われようとかまわん、とプール側に言いました。
「鬼ごっこやめさせて」
と。
「遊ぶなら、他の遊びにして」
と。
子供は楽しいみたいですが、あれは親の寿命が縮まる。本当に鬼ごっこの間、ママは生きた心地がしない。
「コーチに話しておきます」
との返事でしたが。授業の一環ならママが口出しすることではないですが、ただ単に時間つぶしで遊んでいるだけなら、鬼ごっこだけはやめてほしい。

授業後の更衣室は悲喜こもごもです。
母親の元に、
「ワッペンもらえへんかった~(>_<)」
と言いながら帰ってくる子、
「合格したでっ(^O^)!!」
と飛び跳ねながら戻ってくる子。

○子ちゃん、3週ぐらい休んでいたのに今日、テストに合格したようです。25メートルクロールのテストだったのかなあ、とも思うのですが、彼女は20メートル地点で立ってしまい、完泳できなかった。12.5メートルのテストだったのかな? そんなテストあったっけ? もう忘れている。

まあ、それはどうでもいいのですが、春海の髪を乾かしているとき、ママの後で○子ちゃんがお母さんにドライヤーしてもらっていました。
「ねえ、今日、○子、頑張ったあ??」
「う、うん、頑張ったよ(^_^;)」

その会話を聞いて、ママの心は震えました。
○子ちゃんがかわいそうじゃあーーーー(>_<)
今日のテストだってお母さん、しゃべくってて見てなかったんじゃないのーー??

子供はいつも頑張っている姿をお母さんに見ていてほしいんだよねー。


帰り、いつもはプールから最寄り駅まで10分ぐらい歩き、ひと駅分電車に乗って帰ってくるのですが、今日は春海が以前から希望していた「徒歩帰宅」を実行しました。

まあ、春海的には水・金のプールは息抜きみたいなものなので、終わってからひと駅分(+数100メートル)歩くぐらい、なんてことないのかもしれませんが。
(特に今日はテストだったので150~200メートルぐらいしか泳いでいないのでは?)

パパ、今夜は忘年会。
春海と2人で途中のファミレス入って夕飯を済ませました。
春海は「オムライス」レギュラーサイズを頼みました。「大」ってのがあったので、レギュラーならちょっと小振りかな、と思って頼んだのに、枕みたいなオムライスが来たーーー(T_T)

持ち帰りOKの店だったので、半分残してお持ち帰りにしました。

そのあと、K林堂にパパのファミ通を取りに寄りました。
春海はいつものように子供本コーナーにへばりついて離れません。
なので、ママは勝手に文庫本見たり、戦記コーナー行ったりして立ち読みしていました。
(松浪清さんの単行本が出ていた。松浪さんは西澤さんの予科練の同期生で、582空艦爆隊の先任搭乗員。582空といえば戦闘機隊にホリブンが・・・・)

ママが松浪さんの本を立ち読みしていたら、そこに泣いている春海が届けられてきました(恥)。

春海、子供本コーナーにいると思っていたら、一人でママを探し回ったらしく、レジに行ったり、2階に上がったりして探したらしいのですが、いないので、泣いてレジのおねえちゃんに助けを求めたみたい。
レジのおねえちゃんが戦記コーナーにいたママのところに連れてきてくれました。
あー恥ずかしい。

K林堂は半分我が家みたいな気でいるのですが、目を離したらいけないですね・・・・。反省。

春海の今夜の寝相2008年12月19日 23時05分32秒

春海の寝相
春海が寝てからパパが帰ってきました。

パパ、今日、初めて会社の忘年会のビンゴ大会で景品をゲットしたんだとか。
アンパンマンのお菓子のブーツ。
春海が喜ぶなあ。

春海、こっちに足を向けて寝ていますが、本来はこっちが頭です。

パパが寝るときにちゃんと整えます。パパ、一日の最後の仕事です。

春海も、パパにそれをしてもらうの込みで、わざとあっち向いて寝たりこっち向いて寝たりしているのかも。

夜、ちゃんと枕に頭を載せて、布団を掛けてあげても、朝起きたときは絶対に「枕ない」「布団かぶってない」状態になっています(^O^)。