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『春海』2007年12月13日 09時26分19秒

生まれて初めてベビーシートに拘束された春海
娘が「春海」なことについて。

ママが海軍が好きやから「春海」とつけた-と思っている人がいるかもしれませんが、春海という名前と海軍は直接関係はありません。偶然です。

お腹の赤ちゃんの性別がわかるのはいつごろだったか・・・・ちょっと忘れましたが、何回目かの妊婦健診のとき、エコー検査の最中、こちらが聞いてもいないのに担当のお医者さんが、
「女の子やなあ・・・・」
と口にのぼせました。
別に性別を知りたくない、ということもなかったので、家に帰ってすぐにパパに報告。それから名前を考えました。

エコーで「女の子」と言われても、生まれたら「男の子」ってことはままあるらしい。おち○ち○が隠れていてエコーに反応しないこともあるらしいのです。
なので、いちおう、女の子のつもり、でも男の子でもおかしくない名前にしよう、と思いました。

でも、決まるまでは他にもいろいろ考えたんですよ。
3月25日が予定日だったので、春の季節感は入れたい。思い切り女の子ネームで、「さくら」とか「萌」とかも一時候補に挙がりました。この名前はちょっと違う意味で使う人もいるので、いまとなってはつけなくてよかった・・・・・。

見ただけで美しい容貌を連想させる漢字は避けようと思っていました。
わたしの子なのでね、大風呂敷な名前をつけて「名前に比べたらビーユーじゃん」と言われたらかわいそうだし・・・・。(でも、これは心配無用でした。春海は「超美少女」です!)

こだわったのは「春」という季節感かなあ。「海」はどうしてもこだわったということではないです。

パパも元々海が好きなので、「春」という季節と「海」ということばをくっつけることに違和感はなかったようで、二人の間でいつの間にか「春海」になっていたような・・・・。でも、いまでは春海に、
「春海という名前はパパが考えた」
と自分の手柄のように言っています。
二人で考えたんやろう!

春海も、
「はーちゃん、春海って名前、好き♪」
と言ってくれています。

春の海 ひねもす のたりのたりかな
こういうのんびり感が好きです。

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