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うちのトイレ2008年04月30日 08時46分45秒

トイレ
4月30日、とっても爽やかな朝です。
なのに、トイレネタですいません<(_ _)>
まさかとは思いますが、お食事中の方、おられないですよね?

昨日、
「春海の先生が家庭訪問に来るぞ」
と、慌ててトイレ磨きをしたので、ついでに写真撮りました。??

一見フツーのトイレですが、実は違います。いえ、フツーのトイレなのですが、マンションのよその家のトイレとは違います。

このマンション、新築で入りました。
しかも、うちは入居の一年半ほど前から契約して、完成するのを首を長~くして待っていました。
首を長くしすぎて、いろんなところを完成前にいじっちゃいました。

トイレもそのひとつです。

マンションのもともとの仕様では同じTOTOの「ウォッシュレット」がついていたのですが、うちは誰も使わないのでウォッシュレットはやめて、ただの「ウォームレット」(便座暖房のみ)にしてもらいました。
便器もパパがでかいので、大型にしてもらいました。
水槽も違います。「節水タイプ」という、よそのトイレより2、3ℓ使用水量が少ないタイプにしました。
トイレのライトも人感センサーライトにしました。トイレに入ったら勝手に明かりがつき、出たら勝手に消えます。

同じマンションのよそのトイレは真っ白のウォッシュレットに、標準の壁紙&床のビニールクロス、ですが、ママは自分ちのトイレを、
「カフェみたいなトイレにしたい!!」
と希望していたので、便器は淡いベージュ、壁紙はちょっと漆喰チック(あくまで壁紙)、床はテラコッタ風(あくまでビニールクロス)にしました。

トイレの雰囲気にこだわった点はまあ、横に置いておくとして、実用的な面でいろいろ利点がありました。

ウォームレットだけにしてよかったのは、お掃除がとても楽ちん。
面倒くさがりのママにはウォッシュレットのノズルのお掃除なんて、たぶん、ムリ。
使用水量にしても、毎日何回も使うものだから、かなり節水になっていると思います。ペットボトルに水を入れて沈める必要なしです。
人感センサーをつけたおかげで、春海がちびちゃんの頃から一人でトイレに行くことができました。
小さい時は電灯のスイッチに手が届かなかった(いちおう、初期仕様のダウンライトもついています。そのスイッチの位置がちょっと高い)ので、フツーならトイレに行く時は一緒について行って電気をつけてあげないと入れなかったと思うのですが、春海は入ったら勝手に明かりがつくので、ちびちゃんのころから一人でトイレに行っていました。

結局、トイレの改造はママのぐーたらに拍車をかけただけだったという説もありますが・・・・。

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