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今日のシフォンケーキ2025年02月06日 17時43分22秒

今日はさすがに作っていません。








もうやめる、やめる、と言いながら、

この人、めっちゃやる気満々ですよ(;´Д`)

太白ごま油、一か月でほぼなくなってしまいました。ヤバい!(;゚Д゚)

いま、米粉のシフォンケーキにも興味津々です。






今朝、ブログを開いたらコメントが1件入っていました。
とてもうれしいコメントでした。
その件に関してはあらためて書きます。ようやく「シフォンケーキシリーズ」がいったん終わりますよ。

吉野泰貴『筑波海軍航空隊戦闘機隊 蒼空へゆき去りし群像』大日本絵画2025年02月06日 21時27分10秒

※前投稿にちょこっと書いた件とは別件です。




吉野さんの新著です!

『筑波海軍航空隊戦闘機隊 蒼空へゆき去りし群像』
表紙。

裏表紙。

わたしなんかは「筑波海軍航空隊」というと、すぐに思い浮かぶのは初練や中練の練習航空隊としての筑波空です。

が、20年になろうかというころから日本上空に現れるようになった米軍機との交戦の機会も。
そして、沖縄戦がはじまると特攻隊も編成され・・・・。





今日届いて中をひととおり見ただけで、まだ本文一字一句までは読んでいません。
図表や写真はけっこう見入ってしまいましたが💦


著者さんの了解をいただいたので、本の内容もちょこっと紹介します。

目次はこんな感じです。
「はじめに」でも触れられていますが、今回は筑波隊の特攻作戦に関してはあまりページを割かれていないようです。

右に塗装図のページが写っていますが、3式初練から93中練、零式練戦、零戦はもちろん、紫電、さらには他隊に転出した元筑波空教官教員たちの搭乗機まで豊富な塗装図が掲載されています。



とにかく図表(地図、編制表、飛行機図面などなど)が豊富、写真も豊富でたいへん見やすいし、わかりやすいです。

これ!↓
零戦の各型式の違いが図で示してあって、わたしでも今後はこれを見ながら自分で判断できそう。
これはいいです。




搭乗員の個人写真や集合写真、隊での一コマ、みたいな写真まで、写真だけでも見ごたえがあります。



あとがきに書いてあったのですが、吉野さん、前著(『輸送潜水艦 伊号第361型列伝』大日本絵画)から5年ぶりだそうです。
自分では全然そんな感じがしていなかったです。
コロナ禍の間の時間の感覚って、なんかおかしくなっているんですよね。わたしだけじゃないかもしれませんが。

いやー、なんか吉野さんの著書が読めるってうれしいです。