加賀飛行甲板中央部の風向き標識の件 ― 2024年02月01日 19時15分39秒
加賀の飛行甲板中央部のX状の風向き標識に関して。
ブログをご覧になった方からご意見いただきました。
「風向き標識にしては細くない?」
たしかに、(他艦の)艦首の風向き標識に比べると細いような気がします。
じつは前回の記事では割愛しましたが(←あまりにも文章量が多くなったため)、わたしなりに風向き標識の線の太さを割り出しています。
6センチほどではないか、と。
この風向き標識周辺の復元もしています。
見た感じ、細いような気はします。
瑞鶴の飛行甲板中央部の風向き標識も加賀と同じように細いように見えますね(世界の傑作機(文林堂)の零戦11-21型)。
空母を知らないなりに、細くていい理由をいろいろ考えてみました。
「艦首と違って、発着艦指揮所から近いからそんなに太くなくてもよく見えたのでは?」
ではダメでしょうかね?
赤城はどうなのかな?
ちょっといろいろ見て考えてみます。
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