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郡山城 左京堀の藤2026年04月17日 22時59分21秒

最近、城下町探検に精を出しています。


今日は郡山城北側の左京堀(いまは空堀、素掘り)の藤を見に行きました。


左京堀の方は観光ルートではなく、ほとんど観光客を見かけたことはありませんが、意外とおもしろいんですよ。
左京堀は東西に長い堀なのですが、ちょうど西ノ京丘陵の東南隅ぐらいの位置で、堀の西から東にかけて緩やかに下っていきます。緩やかとはいっても長いですので、高低差はかなりあると思います。
いまは痕跡はほぼないですが、江戸時代の絵図を見ると堀の中数か所に、古墳の渡り土堤みたいな仕切を作り水位を保っていたようです。


この左京堀に面して玄武郭という郭も存在していたようです。変わった構造で、上の郭から一段低いところにあります。いま、お城側からそこに入ることはできません。入口は郭の西にひとつだけあったらしいですが、いまは塞がれています。
上の常盤郭から覗き見たことがありますが、ジャングルみたいでした。当然、左京堀側からも入ることはできませんが、
「この森が玄武郭なんだな」
と偲ぶことはできます。


玄武郭のことに触れたので、順番が逆になりますが、この画像から。
左の森が玄武郭です。
けっこう樹木が育ってしまっています。
その樹木に野生の(?)藤が絡まっていて、たぶんもう少ししたらめっちゃきれいになります。

わたしは今日は上から下に下ってきましたので、この写真は最後に撮りました。



途中。


これは上の方から。
向こうに見えているのは若草山などに連なる奈良盆地東方の山々。



まだ写真じゃよくわからないですが、肉眼だと、
「あー、藤、咲き始めているなあ」
とわかる程度には咲いていました。


修学旅行なんかで奈良市から法隆寺方面に向かうバスはここを通るんじゃないかな?
もしこれから通る予定の方がいたら、ぜひ郡山城の藤も見ていってください。
車運転の方はわき見厳禁ですよ。

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