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こころちゃん 2週間2014年07月18日 13時22分06秒

こころちゃんが我が家にやって来て2週間過ぎました。

昨日、久しぶりにこころちゃんを買ったペットショップを覗いてみました。
こころちゃんが入っていた水槽にはまだ数匹(10匹ぐらい?)おなじ丹頂タイプのらんちゅうが泳いでいました。たぶん、こころちゃんがいたときに入っていた子たちだと思います。

「えっ!?」

なんか、みんな、こころちゃんよりひとまわりデカいような?(;^ω^)

水槽の大きさのせいか、えさの量のせいか・・・・。


これで見てもわからんと思いますが、うちのこころちゃん♪
たいして大きくなっていないような?


ただ、元気は元気ですよ。
背びれがないからごきげん度がいまいちつかめないのですが、尾ひれはすぼまっていないし、体の艶はあるし、いつもきげんよく泳いでいるように見えます。

エサにも反応いいです(笑)
ぴゅーーーー!!


うちに来た当初は生活リズムがつかめないようで、夜中遅くまで起きてうろうろ泳いでいましたが、いまは夜9時ごろには他のきんぎょさんたちと同じようにちゃんと寝ています(笑)



春海よりよっぽどおりこうなこころちゃん♪



ちなみに、きんぎょも寝ますよ。動かずにぼーっとしています。
あれは寝ているとわたしは確信しています。
もちろん、目を開けたまま寝ています。あ、春海といっしょやん( ̄▽ ̄)

飛練10期生の教員12014年07月19日 11時17分21秒

飛練10期(乙9期生中心)に操縦を教えた人。

一緒に集合写真やペア写真に写っていますが、名札もないことから、どんな人がいるのかほとんど気にしたこともありませんでした。

「なんかみなさん見るからにベテランぽいなー(^^;)」
ぐらいのもんで。

※操偵適性検査時の教員は、原田要さんに問い合わせて数人だけお名前・出身期がわかっています。




『源田の剣』を読んでいて気づいたのですが。

戦闘407の石塚光夫少尉(20年8月8日熊本上空の空戦で戦死)。

前回のいつもの会合でこの人の話題になったのですが(たしか経歴関係の話)、いつもぼんやりさんのわたしは聞き流してしまったのか、その話、あまり覚えていません。
石塚少尉の話題が出たなーって程度にしか覚えていない、すいません。


が、今回は聞き流すわけにはいかなかった!
『源田の剣』に石塚少尉が昭和15年11月から谷田部空で教員をしていたという記述が!

「何っ!? 15年から谷田部空!? 飛練10期の陸上機専修生たちの半分は15年12月から谷田部じゃないか!!」

慌てて谷田部の集合写真を見てみたところ――


いらっしゃいましたー、石塚1空曹(←たぶん、階級章と座り位置から)。
これ↑はみなが飛行服の集合写真ですが、

一種軍装の集合写真にも写っていました。


複数の方に見てもらったのですが、たぶん石塚さんだろうと。


ペア写真には写っていないので、誰を担当していたかは不明です。
池田さん、田中さん、鹿島さん、西山さん、新井さん以外ですかね(^^;)




そういえば、西澤さんも実施部隊に出る前は鈴鹿(偵察員教育)で教員をしていたって話があって、たしかに鈴鹿航空隊のジョンベラさんたちと一緒に写っている集合写真があるのですが(西澤さんは下士官)、ジョンベラさんたちを観察してみたところ飛練10期生ではなさそう。

本間さんや藤代さんの手記に飛練時代の教員の名前が数名出てきますが、西澤さんのお名前は出て来ないですからねー。
たぶん、違うクラスを担当していたのでしょう。


現時点でもうお一人、飛練10期筑波の教員が氏名判明しています。
もう少し調べたいことがあるのでまた今度。

※画像は9期生ご遺族ご提供

『源田の剣 改訂増補版』32014年07月19日 21時50分46秒

読み終わりました。
※いつもながら、あまり読書感想文にはなっていません。雑感?


前に借りていたときは摘み読みしていたので、最初から最後まで通して読んだのは今回が初めてです。
まえがきも、奥付も、著者略歴までも読みました。



日米両軍の視点から客観的に描かれています。
数字で突きつけられると正直しんどい気持ちになります。

また、343空側の未帰還・行方不明者の最期に関して、米側のパイロットの証言からそれが明らかになった事例も。

まえがきにも書いてありましたが、343空ファンが読んで、必ずしも気分爽快になる本ではありません。
これもまえがきに書いてありましたが、それが事実であるのであれば、事実としてしっかり受け止めなければならないのだと思います。
それが本当の意味でかれらの健闘をたたえることになり、また、亡くなった搭乗員たちの供養にもつながるのかな、と。


個々人の伝記的な話はこれから先もまだ出てくるのかもしれませんが、343空の隊誌的な読み物としてはもうこれ以上のものは望めないような気もします。


読んでいていろいろと考えさせられました。

いままで読んできた本がわりと日本側視点の本が多かったからでしょうか、米兵に対して特別な感情を持って読んだことはほとんどありませんでした。

西澤さんも言っていました、
「敵機が墜ちるのを見ても、ただ飛行機が墜ちるとしか思わないのです。味方機が墜ちる時は、どんなに遠くても、人が落ちる、人が死ぬと心臓が凍るような気持ちになるのですが・・・・」(『予科練外史』)
これ。
わたしも戦記ものなどを読むときは、西澤さんとまったく一緒で、敵機の中の人のことにまで気持ちがいったことはありませんでした。

『源田の剣』は米軍側のパイロットの取材も丹念にされていることから、そういうわけにはいかず。
飛行機対飛行機の闘いであっても、実際に闘っているのは人間対人間。
紫電改の搭乗員であろうと、米軍の搭乗員であろうと、それまでかれらが生きてきた歴史があり、かれらの無事を祈る人たちが待っているのは同じこと――そういうことを考えさせられました。



著者のヘンリー境田さんが思っていた以上に若かったのにはちょっと驚きました(^^;)
逆に、髙木さんはすでに80歳を超えられています(1933年生まれ)。

旧版を出されたのが2003年。
それから11年。
出版して「これで終わり」ではなく、その後も取材を続け、つねに真実を追い求め、80歳を過ぎて改訂増補版を出されたその姿勢は見習わねばならないと思いました。
わたしなんか髙木さんの半分ぐらいですが(スイマセーン、サバ読んでいます( ̄▽ ̄))、いろんな意味でこの改訂増補版にはたいへん勇気づけられました。勇気づけられたというか、尊敬です、ホントに。




わたしは日光安治上飛曹(甲10、戦闘301、20年3月19日の空戦で戦死)のことでやらなければならないことがあります。

先送りになってしまっているのですが、『源田の剣』を読み終わって、早く取り掛からないとなあ、という気持ちになっています。

ベスト更新のごほうび2014年07月20日 23時40分46秒

春海、自己ベスト更新したそうです。

50バックが1秒ぐらい、100バックが2秒ぐらい。
といっても、やっと小学校4、5年生ぐらいのタイムです!


ベスト更新のごほうびは、ガリガリ君です!(・∀・)





昨日だったか、200個人メドレーも練習中にタイムはかったらベスト出たって言っていました。

いままで3分7、8秒ぐらいだったのが(←これがおかしい)、2分55秒になったそうです(←これもまだおかしい)。

2年ぐらい泳いでないです、たぶん。

たなぼた2014年07月21日 21時42分56秒

何日か前、冷凍庫をあさっていたいやしんぼの春海が、
「ママー、これ、食べていい?」
とハーゲンダッツを持ってきました。

しまった!! 買ったまま忘れていた!!
春海がいない間に食べようと思っていたのに見つかってもうたっ!!Σ(|||▽||| )

今日、春海がガリガリ君を食べたのでその隙に自分はハーゲンダッツ♪

ごそごそしていたら見つかってもうた!!Σ(|||▽||| )

「ひとくちちょーだい
横に来てスリスリ。

春海にかじられたママのハーゲンダッツ(|||_|||)

その後もママのそばを離れず、たえず、
「ちょっと」
「ひとくち」
と、結局、半分ほど食べられてしまいました(|||_|||)

これ、めちゃおいしかったです。
次回は見つかる前に食べてしまおうと思います( ̄▽ ̄)




ところで。
昨日泳いだ100バックで、近日中に開催される別の大会の標準タイムをクリアしたらしく。
締切が今日なのに、申込用紙をもらって帰って来ました。
明日でいいから、と言われたらしいですが。
たった1種目、1分20秒弱のために3000円強の出費・・・・orz 

春海ふうに言うと「うまい棒何本買えるかなあ」

ママなら、
「ハーゲンダッツが10個以上買える! 半分あげるから行くのやめとき!」
と言いたい。
ハーゲンダッツ5個なら1か月は楽しめる(・∀・)




夏休みはあと5大会以上あります(”以上”というのは、その大会が予選で、そこで残れば次に出られる大会があるそうで(笑))。

出るからには結果出して来いよなー"(-""-)"