京都行ってきました ― 2008年05月03日 19時33分10秒

今日の京都の最高気温は30.7℃。
そんな京都に行ってきました。
目的は刀剣市です。
といっても、最近は刀剣市より、同じ会場でやっている古書祭りの方がメインかな?
いままで、刀剣を見る時は、まず目が行くのが備前とか虎徹みたいな有名な刀。
んで、次が有名じゃないけど、銘が切ってあって古そうな刀。
んで、次に拵えとか、槍とか長刀見て終わり、という感じだったのですが、今日、初めて、「海軍士官短剣」というものが目に留まりました。
(いままでもあったのでしょうね(^_^;))
ガラスケース越しに桜マークのついた短剣を見ていたら、ちょうど横にいたおじさんが、お店の人に、
「これの中身は入っているの?」
と聞いてくれたもんだから、お店の人がケースから取り出して、中の短剣まで目の前で見せてくれました。
「へえ・・・・」
海軍士官さんはこんなのを腰に吊っていたのか・・・・。かっこいい・・・・。
と見とれていたのですが、これの持ち主、どうなったのでしょう?
お元気にされていたのならいいのですが・・・・。
よく、軍装とか軍刀を集めている人とかいるようですが、持ち主がわからないものって、怖くないのかなあ?
そんな京都に行ってきました。
目的は刀剣市です。
といっても、最近は刀剣市より、同じ会場でやっている古書祭りの方がメインかな?
いままで、刀剣を見る時は、まず目が行くのが備前とか虎徹みたいな有名な刀。
んで、次が有名じゃないけど、銘が切ってあって古そうな刀。
んで、次に拵えとか、槍とか長刀見て終わり、という感じだったのですが、今日、初めて、「海軍士官短剣」というものが目に留まりました。
(いままでもあったのでしょうね(^_^;))
ガラスケース越しに桜マークのついた短剣を見ていたら、ちょうど横にいたおじさんが、お店の人に、
「これの中身は入っているの?」
と聞いてくれたもんだから、お店の人がケースから取り出して、中の短剣まで目の前で見せてくれました。
「へえ・・・・」
海軍士官さんはこんなのを腰に吊っていたのか・・・・。かっこいい・・・・。
と見とれていたのですが、これの持ち主、どうなったのでしょう?
お元気にされていたのならいいのですが・・・・。
よく、軍装とか軍刀を集めている人とかいるようですが、持ち主がわからないものって、怖くないのかなあ?
だるまんのえび天丼 ― 2008年05月03日 19時42分59秒

実は今日は刀剣市を見に行くだけが目的ではなくてですねー、宮崎から父親が来たので、刀剣市で待ち合わせをして一緒にご飯を食べてきました。
弟ととろぴかさんといとこちゃんも一緒です。
なぜか、パパママ家は毎年大型連休は決まって「刀剣市→だるまん→古書祭り」です。
父親や弟と一緒に。
とろぴかさんといとこちゃんは今年初参加。
ここは京都のおばんざいバイキングのお店です。
ママはそれをたのんだのですが、バイキングのお皿画像はあまり絵的に美しくないので、パパが頼んだえび天丼画像にしました。
弟ととろぴかさんといとこちゃんも一緒です。
なぜか、パパママ家は毎年大型連休は決まって「刀剣市→だるまん→古書祭り」です。
父親や弟と一緒に。
とろぴかさんといとこちゃんは今年初参加。
ここは京都のおばんざいバイキングのお店です。
ママはそれをたのんだのですが、バイキングのお皿画像はあまり絵的に美しくないので、パパが頼んだえび天丼画像にしました。
今年の初マンゴー ― 2008年05月03日 19時47分46秒

父親が宮崎から刀剣市を見にやってくるのは毎年恒例ですが、そのとき手土産にマンゴーを持ってくるというのも毎年恒例です。
いま、冷蔵庫で冷やしています。
うひひひひ(ジルっ・・・・)
おいしいですよ。
あとで食べよっ♥
いま、冷蔵庫で冷やしています。
うひひひひ(ジルっ・・・・)
おいしいですよ。
あとで食べよっ♥
今日の収穫 ― 2008年05月03日 19時50分05秒

今日の大収穫はマンゴーだけではなく、↑これです、これ。
門司親徳さんの『空と海の涯で』はいまでも入手可能かなと思うのですが、本がきれいで安かったので買ってしまいました。
門司さんは大西瀧治郎長官が特攻作戦を決めたとき、副官としてずっとそれをそばで見ていた人です。
小高登貫さんの『ああ青春零戦隊』。これはとっても読みたかったのですが絶版になっていて入手不可能でした。見つけて、飛びついて買っちゃいました。
小高さんは戦闘機搭乗員でラバウルの204空や343空戦闘407(林喜重隊長のところ)にいた人です。
そして、そして、もう一冊。
『海軍兵学校 江田島健児の記録 真継不二夫写真集』
まあ、題を見てもらったらわかると思いますが、真継不二夫さんというカメラマンが撮った、海軍兵学校生徒の写真集です(そのまんまですね)。
ひとくちに海軍兵学校といってもたっくさんの生徒がいたわけですが、この写真集に写っているのはなんと、なんと「在校生71期、72期、73期生徒たち」らしいのです。深井中尉が写っているかも!!
まだ詳細には見ていませんが、深井中尉は3D復元できるほどママの網膜に刻まれているので、探してみようと。
もしかして、MIさんも写っているのかな? でも、MIさんの海軍時代の写真、2枚しか見たことがないので、写真集に写っていてもわからないかも・・・・。
深井さん、もし、ご覧になられたことがなければお貸ししますよ。ママが見てからですが・・・・。
門司親徳さんの『空と海の涯で』はいまでも入手可能かなと思うのですが、本がきれいで安かったので買ってしまいました。
門司さんは大西瀧治郎長官が特攻作戦を決めたとき、副官としてずっとそれをそばで見ていた人です。
小高登貫さんの『ああ青春零戦隊』。これはとっても読みたかったのですが絶版になっていて入手不可能でした。見つけて、飛びついて買っちゃいました。
小高さんは戦闘機搭乗員でラバウルの204空や343空戦闘407(林喜重隊長のところ)にいた人です。
そして、そして、もう一冊。
『海軍兵学校 江田島健児の記録 真継不二夫写真集』
まあ、題を見てもらったらわかると思いますが、真継不二夫さんというカメラマンが撮った、海軍兵学校生徒の写真集です(そのまんまですね)。
ひとくちに海軍兵学校といってもたっくさんの生徒がいたわけですが、この写真集に写っているのはなんと、なんと「在校生71期、72期、73期生徒たち」らしいのです。深井中尉が写っているかも!!
まだ詳細には見ていませんが、深井中尉は3D復元できるほどママの網膜に刻まれているので、探してみようと。
もしかして、MIさんも写っているのかな? でも、MIさんの海軍時代の写真、2枚しか見たことがないので、写真集に写っていてもわからないかも・・・・。
深井さん、もし、ご覧になられたことがなければお貸ししますよ。ママが見てからですが・・・・。