きんぎょが死にました ― 2021年09月12日 17時30分45秒
完全にわたしの判断ミスです。
レモンちゃんの水槽に新入り小赤3匹を入れたところまで書きましたか。
その後、その小赤の中の中ぐらいの子がしつこくレモンちゃんをつつきまわして、レモンちゃんが嫌がって逃げ回るようになりました。
春海が、
「レモンちゃん、すごいストレスたまってるわ」
と心配していました。
すぐに慣れるだろうと思っていたら、レモンちゃんがだんだん元気がなくなってきて、ヒレが全部ペタンコに。これ、病気のサイン。
すぐに動かくなって、底でじっとしているよう時間が増え、エラも片方が動かなくなりました。
よく見たら尾ひれが粉をふたいみたいに。
これは白点病だ。
すぐに春海にホームセンターに行ってもらってメチレンブルーを購入、小赤たちを別の容器に隔離して、レモンちゃん水槽を薬浴しました。
これが水曜日の話。
結果、レモンちゃんは二日ほどで元気に泳ぎ回るようになり、尾ひれの粉(白点虫)も肉眼では見えなくなりました。
小赤ちゃんたちも、肉眼では白点は出ていなかったのですが薄めの塩浴をしました。
昨日の夜になって、レモンちゃんを追い回していた中ぐらいの子が横になって浮いているのを発見。突然。
横になって動けないところを他の2匹につつきまわされていました。
すぐに別の容器にこの子だけ隔離。5パーセントの塩浴。
しばらくしたらちゃんと正位置に戻り泳ぎ始めたので、回復するかなと期待していました。
今朝は正位置で泳いでいたのですが、お昼に横になって沈んでいるのを見つけました。エラも動いていませんでした。
レモンちゃんはもうこんなに元気になっています。 ※トイレ中でゴメンナサイ
来週いっぱいぐらいは薬浴を続け、再来週ぐらいから元の水に戻して行こうかなと思います。
死んだ小赤も、残りの元気な2匹も、見た感じでは白点は出ていないのですが、心配なので今日から残り2匹もメチレンブルーを入れることにしました。
死んだ小赤ちゃんにはかわいそうなことをしました。
もう少し別々の期間を長くした方がよかったのかな。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。