松尾寺 ― 2020年01月12日 14時11分54秒
まつおでら。
日本最古の厄除け霊場。
718年、舎人親王が日本書紀編纂の勅命を受けた折、自身が42歳の厄年であったことから、日本書紀の無事なる編纂と自身の厄除けの願をかけて建立されたお寺だそうです。
余談ですが、今年2020年は日本書紀成立からちょうど1300年です。
何か記念のイベントとかあるのかな?
と思って検索したら東博の「出雲と大和」展が出てきました。副題「日本書紀成立1300年」。
おっーと! 思い出した! 招待券を持っていました!(・∀・)
1月15日からじゃないか。行きたいぞー( ;∀;)
というわけで松尾寺。昨日行ってきました。
初めて行きました。
本堂。
中で祈祷しているようで、太鼓の音が響いていました。
三重塔。
七福神堂。
境内に机、書道道具が用意してあり「厄攘(やくじょう やくをはらう)」と書いて納めるイベント?をやっていました。
↑本厄の人
しかし、1枚目が気に入らなかったとかで、2枚目も書きました。
他のことにもこれぐらいのこだわりを見せてほしい母であった。
たぶん、これも納得していたとは思えないけど、2枚で終了。
三重塔から、上の松尾山神社にあがってみました。
本堂。
大和盆地がちょこっと。
松尾山神社。
神社から降りてきて、厄除けの鐘もつきました。
鳳凰の御朱印もいただきました。
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