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藤原鎌足の玉枕2018年08月09日 02時33分06秒

飛鳥資料館で作ったのは鎌足さんの玉枕のミニチュアってだけではなく、かなり簡略化したものでした。




「もっと本格的に作ってみたいわー(´・ω・`)」



小さくていいから。

↓複雑さはこれぐらいの。
飛鳥資料館の原寸大?復元玉枕↑






帰りに本町のビーズファクトリーというビーズ専門店に寄ってみました。


店員さんが親切な人でですね(^^;)

こんなんを作りたいんです、って相談したら、材料を集めてくれました。


ありがとうございました!!


おかげで作れました!!(・∀・)


銀線は用意できないのでテグスでつなぎました。

ふにゃふにゃして全然枕の形を保てないの(;´Д`)

せめて針金だったか。

いや、でもこれ、テグスを3メートルぐらい使って全長10センチほどのミニチュアですよ。

針金、あるかな?

あ、もうええって?(^^;)





要玉と大玉は個数指定で、それ以外は量り売りで買ったのですが、これだけしか残りませんでした。
いちおう簡単な設計図みたいなのを作ってだいたいの個数を出して1.5倍ぐらい余裕を見て買ったつもりだったのですが・・・・。
全然設計できていなかったということか!( ;∀;)


材料費1000円ほど、製作時間5時間ほど。

何回もスイマセン2018年08月09日 16時45分26秒

マジで何回もスイマセン<(_ _)>

鎌足さんの玉枕、前の画像では本当に玉枕の模様に編めているかどうかよくわからんと思うので、中にティッシュを詰めて膨らましてみました。

原物は中にも外にも絹布が巻かれていたそうです。

テグス製だけれど、こうすれば玉枕の形にならんこともない(^^;)


講師の牟田口先生(帝塚山大学)が、この玉枕を復元したとき、横(小口側)から見たら8弁の花びらの形に見えたんですよ、と熱く語っておられましたが、↓これのことですね。




春海に阿武山古墳発見時の棺内写真は見せていませんが、

「なんで死んだ人が使う枕なんか作って喜んでるん?(-_-;)」

と言われました。


んーーーーー、まーねー。

等弥神社2018年08月09日 23時04分16秒

これは土曜の話です。

宇陀の墨坂神社にお参りに行こうと提案したら、パパが等弥神社に立ち寄りました。

申し訳ないことながら、わたしはこの神社を知りませんでした。

談山神社に行く途中にありました。ここは桜井市です。



何て読むんだろうなあ・・・・と思ったら。

鳥見山(とみやま)の麓にある等弥神社(とみじんじゃ)でした!

鳥見山は知っていたんです。

古墳オタクなら知らない人はない桜井茶臼山古墳がこの鳥見山の北の麓にあります。


その鳥見山の西の麓・・・・といったらいいんでしょうか。等弥神社。

気づいたときは「おおおおお!!!!(ノ゚ο゚)ノ 」でした。



手水、亀。耳のある亀。








鳥見山の登山口。

本殿。

本殿の幕には金鵄が描かれています。
神武天皇のゆかりの地ということですかね。




狛犬の足下注目!

この日は前日までに比べると爽やかな日で、境内を拭き渡る風はすごく心地よかったです。
ずっといたいぐらい。

しかし、風がない場所に行くとちょっと蚊が多かったです(^^;)




社務所に御朱印をお願いしておいたので帰りに立ち寄ったら、
「暑い中よくお参りくださいました」
としそジュースをふるまってくださいました。
あまりにおいしかったので。
宇陀の道の駅でしそジュースの素(濃縮タイプ)を買ってしまいました(笑)







隣には桜井護国神社も。