坂本龍馬 ― 2017年05月29日 23時01分13秒
26日にイケメンお相撲さん(勢関)を見たって書いたでしょう?
あれ、別にお相撲を見に行ったわけではないんです。
みなさん、ご存知ですよね?(^^;)
いや、まあ、学生時代は相撲好きで、相撲シーズンは5時半までは絶対に家に帰るぞ!ってダッシュして帰っていたんですが。
若貴時代ぐらいから見なくなりました。
あれ、別にお相撲を見に行ったわけではないんです。
みなさん、ご存知ですよね?(^^;)
いや、まあ、学生時代は相撲好きで、相撲シーズンは5時半までは絶対に家に帰るぞ!ってダッシュして帰っていたんですが。
若貴時代ぐらいから見なくなりました。
何をしに両国に行ったかというと・・・・
目的地はここだ!!
江戸東京博物館。
両国国技館の隣です。
目的の特展はこれだ!!↓
龍馬!
関ヶ原展の時よりは空いていましたが、それでも結構な人でした。
特に龍馬の差料・陸奥守吉行は見学するのに行列ができていて20分ほど並びました。
実際に刀を見たのは1分弱でしたが(^^;)
並んでいたのはほとんどが女子でした。
みんな熱心に見ていましたよ。
その話を、海軍航空隊だけではなくサブカルチャーにも詳しいYさんにしたら、なんでも刀剣を擬人化したアニメだかゲームがあって、その声を担当している声優さんがどうたらこうたらで、最近は女子の間でも刀剣人気が高まっているとか何とか言われていました。
刀剣はそれ自体の美しさだけではなく、その来歴とか、それにまつわるエピソードとか、誰が持っていた刀であるかとか、いろいろ興味を持つ要素が多くて奥深いです。
アニメやゲームがきっかけでも、関心を持って勉強したり現物の見学に出かけていくって、いいですよね~。
わたしもたぶん小説とかで「○〇の差料・・・・」みたいな感じで刀に興味を持ったような気がします(すでに忘却のかなた)。鬼平かな?
吉行は二度目なんですよね。前にも京博で見たことがあります。
今回は吉行より感動した刀がありました。
薩摩藩士・中井弘の刀と、尊攘志士なんですかね、朱雀操の刀。
1868年、京都で朱雀が英国公使パークスを襲った時、応戦したのが護衛の薩摩藩士・中井なのですが、そのとき戦った二人の刀が横に並べられて展示されていたのです。
どちらも刃こぼれが凄まじかったです。
ゾクゾクって言うんですか。
だってね、150年前に実際火花を散らした2振りですよ。
それを同時に並べて見られるなんてねえ。奇跡みたいな再会ですよ。
ホント、鳥肌が立ちました。
関ヶ原展の時よりは空いていましたが、それでも結構な人でした。
特に龍馬の差料・陸奥守吉行は見学するのに行列ができていて20分ほど並びました。
実際に刀を見たのは1分弱でしたが(^^;)
並んでいたのはほとんどが女子でした。
みんな熱心に見ていましたよ。
その話を、海軍航空隊だけではなくサブカルチャーにも詳しいYさんにしたら、なんでも刀剣を擬人化したアニメだかゲームがあって、その声を担当している声優さんがどうたらこうたらで、最近は女子の間でも刀剣人気が高まっているとか何とか言われていました。
刀剣はそれ自体の美しさだけではなく、その来歴とか、それにまつわるエピソードとか、誰が持っていた刀であるかとか、いろいろ興味を持つ要素が多くて奥深いです。
アニメやゲームがきっかけでも、関心を持って勉強したり現物の見学に出かけていくって、いいですよね~。
わたしもたぶん小説とかで「○〇の差料・・・・」みたいな感じで刀に興味を持ったような気がします(すでに忘却のかなた)。鬼平かな?
吉行は二度目なんですよね。前にも京博で見たことがあります。
今回は吉行より感動した刀がありました。
薩摩藩士・中井弘の刀と、尊攘志士なんですかね、朱雀操の刀。
1868年、京都で朱雀が英国公使パークスを襲った時、応戦したのが護衛の薩摩藩士・中井なのですが、そのとき戦った二人の刀が横に並べられて展示されていたのです。
どちらも刃こぼれが凄まじかったです。
ゾクゾクって言うんですか。
だってね、150年前に実際火花を散らした2振りですよ。
それを同時に並べて見られるなんてねえ。奇跡みたいな再会ですよ。
ホント、鳥肌が立ちました。
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