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【続報】アンケートの回答傾向2010年06月25日 12時37分35秒

昨日の中間報告からさらに数件、ご回答いただきました。
ありがとうございます。

さて、やっぱりというか何というか、いま現在、「見始めたきっかけ」は100%「海軍」・「航空隊」関係のようです。
「プール」・「スイミング」とか「美人母娘」の検索で来られて見続けられている方が一人もいないって、ヘンだなあ・・・・(-_-)
まあ、誤差の範囲内ってことで!(^O^)

きっかけは海軍だけど、春海ちゃんのプールも応援していますよ(^o^)といううれしいコメントも!
春海、次は市の水泳大会目指して頑張りますので!

では、昨日の続き。
ママが海軍航空隊に関心を持ったきっかけ。

大学時代の艦隊モノの名残が本棚に残っている・・・・ってところまででしたね。

その後は、司馬遼太郎に夢中になっていたので、海軍関連でいうと、幕末の海軍のあけぼの時代とか、日露戦争の東郷艦隊とか・・・・。
小説を読んで、「なるほど!」とすぐに信じるほどおぼこくもないので、興味を持ったら自分で本を買って調べます。
文字は苦手なので、写真や図がたくさんあるシリーズ(学研の歴史群像シリーズとか、ふくろうの本とか)が、ここらヘンの時代で何冊があります。

やっぱり、航空隊、関係ないじゃん(-_-)

いえいえ。
たぶん、同じ頃だと思うのですが、知覧の陸軍特攻隊に関心を持って、本をたくさん読んだ記憶が・・・・。
結局、陸軍はママの頭では階級が憶えられず、いつの間にか遠ざかってしまいました。

特攻の本を読んでいるうちに海軍航空隊の方にも関心が向いてきたんだと思います。

で、『大空のサムライ』。

たぶん、これで「海軍航空隊」「戦闘機隊」「搭乗員」ってところにはまっていったんじゃないかと。

特攻の本は読んでも読んでも爽快な気分になることはまったくありませんが、生き残った方の手記は、不謹慎かも知れませんが、ときには爽快なシーンも。

ママは、搭乗員の生活というか、特に騒動系(脱とかいたずらとか)の話が好きなので、やはり手記を読む方が性に合っているような気がします。

現在も「海軍航空隊」「搭乗員」ってところは変わりませんが、「戦闘機隊」オンリーってことはなくなりました。

多座は多座でいろんなドラマがあっておもしろいです。
搭乗員間の会話が残っているのもいいですよね。
ホリブンはよく操縦席の中でひとりごとをつぶやいていますが、多座だとそれが伝声管を通じて会話になっているんで。

ペアの友情というか、信頼関係というか・・・・たぶん、現在のわたしたちには経験のできない絆なんですよね。生きるも死ぬも一緒なんですから。


最近になって、誘ってくださる方がいて、「読む」から「聞く」「接する」という段階に進むことができ、ますます海軍航空隊・搭乗員好きになっています。


全然聞かれたことの答えになっていない気もしますが、おおまかにはこんな流れです(^_^;)

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