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口蹄疫とか米軍訓練九州持ち回りとか2010年05月22日 17時32分04秒

「やっぱり・・・・」
な事態がとうとう訪れました。

宮崎の宝・スーパー種牛の忠富士号が口蹄疫に感染していることが明らかになったようです。

ママは基本的に牛肉を食べないと生きていけないことはないので、そういう意味ではどうでもいいといえばどうでもいいのですが、やはり故郷宮崎の畜産業やそれにかかわっているひとたちが、この事態にどんな思いでいるかを考えるとたまりません。

こどもの頃は、となりの家の牛舎が遊び場だったしね・・・・。
(となりが、牛を何十頭?100頭以上?も飼っているような大きな畜産農家だったのです)
いまの実家のとなりも牛を飼っているみたいです。



忠富士号ら6頭のスーパー種牛は、もともといた畜舎から、西都市の畜舎に避難していたらしいのですが、なんでも、6頭一緒に避難していたようです。
どの子かが感染しているかもしれないという前提で、1頭ずつばらばらに隔離することはできなかったのでしょうか。
離れた牧場間でも感染するほど感染力が強い今回の口蹄疫。他の5頭も感染の可能性が高いと思うと、とても残念です。

ここまでなる前に、何とかならなかったのでしょうか。




普天間問題の解決策の一つして、急に九州の基地での訓練持ち回り説が持ち上がっています。

沖縄の基地問題。本当はこんなことではいけないのでしょうけど、空港のない県に住んでいるママにとってはかなり他人事なニュースでした。

ところが、九州持ち回り案の中で、「航空自衛隊新田原基地」の名前がさも当然のごとくあがっているじゃないですか!?

数年前に引っ越した実家が、飛行ルート内です。

自衛隊員が訓練していると思えばこそ、あの爆音にも飛び出していって空に手を振ってみたりもしますが、米軍となると手を振るかどうか、とっても複雑・・・・(-_-)

去年の夏に帰省したとき、父は、
「民主党に入れろ、入れろ。一度やらせてみたらいっちゃが」
と盛んに言っていました。

「政治にお試し期間はない!」
と思っているママは、何を○○げたことを言っているんだと呆れて聞いていたのですが。

自衛隊の訓練にも基地に苦情の電話をかける父です。
さーて、米軍が来たらどこに電話をかけるかな。

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