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昨日の晩ごはん、おび天2010年03月20日 10時44分42秒

昨日の晩ごはん。

宮崎空港でばあばが買ってきたおび天。
魚のすり身、豆腐、黒砂糖、味噌が原料の、ふわふわで甘めの天ぷらです。

おび天というのは「飫肥」の天ぷらという意味です。
飫肥は日南市にある伊東氏の城下町で、出身有名人としては西南戦争の小倉処平さんや、日英同盟や関税自主権回復の小村寿太郎さんがいます。

ふつうのおび天はプレーンか、せいぜいゴボウが入っているぐらいですが、昨日のおび天はバラエティに富んでいました。

お皿に乗っているのは、タマゴ、ゴーヤ、金柑、チーズのおび天です。
わたしはマヨネーズをつけて食べます。
おび天

春海はタマゴが好きです。
ママは、ゴーヤの苦みもなかなかよかったな、と。
金柑も「ええっーー!?」と思ったけど、食べてみたら、意外とおいしかった。
宮崎に行かれることがあれば、ぜひ、召し上がってみて下さい。



話は変りますが、昨日、イオンモールに行った帰りもバスで帰ってきました。
行きは何の問題もなかったのですが、帰り、乗車時料金払いと言われて、バスカードをかざして、
「子供1人、大人2人」
と、申し出たところ、精算機がピーーーーとエラー音。見ると、「-380円」と出ています。
これ、3人分のバス代。つまり、ママのカード、残金0ということです。

「ええー? さっき3000円チャージしたばっかりやのに!」
と文句を言ったところ、運転手さん、
「もしかして、ひまわり入っているんと違います?」
「あ(゜_゜;)、ひまわりや」

「ひまわり」というのは、「暇な人割引」かどうかは知りませんが、朝や夕方の通勤時間を除く昼の数時間(0930~1530)だけ使える乗車券で、割引率が高いのです。
例えば、ふつうの乗車券で3000円チャージすると3300円分乗れますが、ひまわりだと3600円分乗れる、というお得な乗車制度です。

ママはひまわりでチャージしていたのをすっかり忘れていました。

「もう、4時やから、ひまわりは使えませんわ」
と運ちゃんに言われ、現金で払いました。


以前も東京駅で新幹線の切符を買って、自動改札を通ろうとしたところ、シャットアウトされてしまい、
「なんでや!? いま、そこの窓口で買ったばかりやのに!!」
と駅員に文句言ったところ、
「ここは東北新幹線の改札ですので、東海道新幹線の改札から入って下さい」
と諭されたことがありました。

自分の持っている切符をちゃんと確認してから文句言いましょう。






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