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電車の中で、何してる?2009年01月10日 09時26分21秒

ママは関西の田舎在住ですが、パパの実家が東京なので、大都会・東京の電車に乗ることもあります。

乗って驚いたのが、乗客の「やっていること」。

パパの実家は都営新宿線沿線なので、それ中心にしか見ていませんが、電車の中で文庫本読んでいる人が多いことに仰天しました。

「ここは図書館かっ!!」
ってぐらい、驚きました。
なんか、電車なのにアカデミックな雰囲気・・・・。さすが東京。

うっとこらへんの電車に乗っている人は「携帯いじり」とか、「ゲーム」、「スポーツ・競馬新聞」です(-_-)。
本を読んでいる人なんか滅多に見ません。
なので、東京の電車内の様子に仰天しました。

うちの父親が、20年前、宮崎から遊びに来て、大阪の電車に乗り、
「大人がマンガ雑誌読んでる」
と仰天していたことがありましたが、まあ、あれの逆バージョンですね。

最近は「マンガ」を読んでいた層が「携帯」に乗り換えたのか、あまり見かけませんが、たしかに20年ほど前はスーツ着たサラリーマン風の人が電車の中でマンガ読んでいる風景はよく見かけました。

電車の中で何をしようが勝手ですが(人の迷惑にならなければ、の話ですが)、でも、こんなことにまで地域色が出るんだなあ・・・・と思ったのはたしか。

ちなみにママは、昔は読書派でした。
ママはずっと無職ですが、ほんのちょびっとだけ職について電車通勤していたことがありましたが、あの頃は司馬遼太郎や池波正太郎の文庫本を読んでいました。鬼平犯科帳はほとんど電車の中で読みました。
でも、最近は、本を読むとトイレに行きたくなるので、電車では読まずに、ぼーっと外を見ています。

パパも、昔はママの司馬遼太郎を持って行って、電車の中で読んでいたようですが、最近はその気力もないそう。
その代わり、携帯でママのブログを見ているそうです。
(「つまらん」とか何とか文句ばっかし言うくせに)

写真集、できた2009年01月10日 13時49分18秒

写真集
年末にネットで申し込んだ春海の写真集が届きました。

表紙は、年賀状(ハガキ分)に使った、歯もげの春海です。

最初は、「歯のない春海はブサイク」と言って、笑うな、と言っていたのですが、見ているうちにだんだんとかわいらしく感じてきて、いまでは歯のない春海がかなりお気に入りです。

これはじいじばあばにプレゼント用です。
パソコンとか、ネットとか、そういう先進的なものは使えないので、原始的に「本」という形で。