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あけましておめでとうございます2008年01月01日 11時41分13秒

生まれてすぐの春海
今年もよろしくお願いします。

いま起きたところで、家族全員、一日で一番きちゃない格好をしているので画像が撮れません。

というわけで、新春特別企画!
春海の顔出しっ!!
新生児時代の春海でなごんでください。

春海の冬休み2008年01月01日 21時06分48秒

アフロ犬と寝る春海
春海が、テレビに出てくるタレントを見て、初めて、
「かっこいいーーーーー!!!!!」
と叫んでいます。

コマーシャルなんですが、その子が出るたびに、
「かっこいいーーーーー!!!!!」
と黄色い声をあげています。

パパも、
「ああ、これなら許す」
と公認です。

ママは、あまり好みの男の子じゃありません。
でも、春海が大きくなって、これと同等の子を連れてきたら、
「まあ、いらっしゃい。ゆっくりしていってね♪」
と言うかな。

JRAのコマーシャルに出ている小池徹平くんです。タレントが4人出てくるヤツ。徹平くんは最後にメガネで出てきます。
なぜか、あれを見て、急に、「かっこいい!!」と叫び始めました。

ところが、昨日、年末恒例の歌番組にかれが出ていたので、
「はーちゃん、出ているよ」
と教えてあげたのですが、反応が薄かった。
どうも、春海はガキのくせに徹平くんの「メガネ」に萌えていたようです。

あの歌番組は徹平くんより、Gacktがすごかったよね。
Gacktは孤高のアーティストだと思っていたけど、意外と大衆ウケを狙う気さくな人だということがわかりました。
神懸かっていたというか・・・・何かに乗り移られているように見えたのはわたしだけ?
先日、「謙信=Gackt」なんてばっかじゃないの、と若い女性の妄想をあざ笑ったばかりですが、ああやってみると、あれも悪くないかも。
今後、あの路線で行ってほしいと切に願います。

いやー、話が逸れてしまいました。
春海には、冬休みに1から10まで数の数え方を教えようと思います。
五つを「ごっつ」と読むだけではなく、九つを「ココナッツ」と読むことまで判明。やはり、小学校に上がるまでに矯正しておいた方がいいですよね。

それと、また下の歯がグラグラしているので、歯科医の正月休みが終わったらすぐに連れて行かねば。

ころちゃん2008年01月02日 15時17分05秒

ころちゃん:深井さん提供
大晦日、正月、今日、と家に閉じこもっているパパママ一家です。
寒くて外に出られない・・・・(>_<)

昨日はみなさまもいただいた年賀状をネタに「わあ、○○ちゃん、大きくなったなあ」「あ、こんなところに旅行したのか」など、いろいろ盛り上がったことと思いますが、我が家でも春海が、深井さんからいただいた小鳥のころちゃんのお昼寝画像に大ウケ&大喜び。(ウケた理由はころちゃんのベッドだと思われます)

別にメールでそのころちゃんについて詳しい情報を教えていただいたのですが、もともと家で飼っていたメスの文鳥のお婿さんとしてやってきたらしいのですが、なんと、ころちゃん、タマゴを産んでメスと判明したそうで(^_^)

その話を春海にしたところ、
「じゃあ、女の子が2羽でタマゴをたくさん産むから、赤ちゃんがたくさん産まれていいねえ」
とのこと。
ここはママの出番だ、とばかりに、
「女の子はタマゴは産むけど、男の子も一緒に飼ってあげないと赤ちゃんは生まれないんだよ」
「ええっー? そうなのー? 犬もネコもー?」
「そうだよ。女の子だけ飼っても赤ちゃんは生まれないよ。パパとママが揃ってないと赤ちゃんは生まれないよ」
「じゃあ、タマゴはどうなるのー?」
「ころちゃんのタマゴは赤ちゃんが生まれなくて壊れちゃうんだって」
「わーん(>_<)」
てな調子で、正月早々「生命の神秘」講座に突入。

年賀状からとんだ方向に話が展開していったママ&春海親子でした。

もうすぐ1年生!2008年01月03日 17時02分23秒

ばあばにランドセルを買ってもらいました!
あんまり寒いので外出したくなかったのですが、昨日、とうとう食料品が底を尽きて、やむなく買い物に行きました。

そこでとうとう春海のランドセルを購入!

春海の主張する条件は、どういうわけかわからへんけど、
「天使の羽」
と、
「赤いランドセル」

で、背負っているこれに決定しました。
宮崎のばあばからのプレゼントです。

ちゃんと学校に行けるかなあ・・・・心配です。

ママの知らない間にパパが「勝手に」、「勝手に!」ブログのデザインを変更していました。
ママは前のが気に入っていたのですが、これもまあ、かわいいのでそのまま使うことにしました。

西澤廣義飛曹長2008年01月04日 16時31分40秒

タミヤ1/48零戦21型と西澤飛曹長
埃をかぶっていますが、西澤さんのフィギュアです。

もとのフィギュアは日本海軍搭乗員とは似ても似つかぬ外人顔をしていたのですが、ママが西澤飛曹長に変身させちゃいました。

乙種予科練7期出身の零戦乗りです。
長野県小川村出身。
いろいろ逸話のある人です。敵飛行場上空で編隊宙返りをした、とか、草鹿長官を指揮所で待たせた、とか、先輩に「おれの爪の垢でも飲んでろ」みたいなことを言った、とか。

ちょっと変わった人だったのかな。
あまり「人格者」という評判は聞きません。
一日中誰とも口をきかないことがある、とか、気の重いヤツ、とか・・・・でも、またそれが似合っていたりして。
予科練時代はよくまむしの黒焼きをかじっていたとか。

でも、お茶目な人でもあるんですよ。
同じ航空隊の夜戦隊の仲間が敵機数機を撃墜して表彰され軍刀をもらったとき、
「おれは何機落としたらもらえるんかい」
とぶちぶち言ったとか。この時点で西澤さんは数十機落としていたようです。これはかれにしたらお茶目な発言でしょう。
お茶目な行動も見受けられます。かなり上官である中島正中佐の夜食を勝手にぶんどって食べてしまったとか。

こんなところが西澤飛曹長の魅力でしょうか。

ママが一番好きな西澤飛曹長の自慢は、
「自分の小隊長も列機も一人も死なせていない」
ということです。
本当かどうか検証していませんが、先輩にそう大見得を切っているので、たぶんそうなのでしょう。

あまりここに西澤さんのことを書くと、「ママ、妄想、入りすぎ」と突っ込まれそうなので、このへんでやめておきます。