大人の(ミニ)自由研究 ― 2022年06月13日 20時59分10秒
先日、100均で300円の耐熱二重グラスを買いました。
先日、4月末ごろカフェでもらったステンレス製の二重タンブラーを初めて使ってみました。
いつもふつうの耐熱グラスか陶器のマグカップだったので、少し置いておくだけで結露でまわりがびちょびちょ。
耐熱二重グラスとステンレス製二重タンブラーはほぼ結露ナシ。
さらにどちらも氷の持ちがよくてビックリ!(゚Д゚;)
「さて、どれが一番氷が持つんだろう?」
と思ったので、今日、比べてみました。
1838スタート。
水道の蛇口から200㏄の水を入れました。
1846。
あっという間に全部の氷が小さくなってしまいました!(゚Д゚;)
よくよく考えたら、「保冷」の前に常温の水を冷水にするために氷がとけちゃったというね(笑)
アホですね。
そこで氷をもう1コ投入。
まず最初に消滅したのはマグカップの氷。
それから間もなくグラスの氷も消滅しました。
ふつうの耐熱グラス(右)と耐熱二重グラスの表面はこんな感じ。
これが1917なので、2コ目の氷を投入してから約30分のうちにマグカップとグラスは氷がとけちゃったということですね。
あとは耐熱二重グラスとステンレス二重タンブラーの一騎打ち。
ここからが長丁場でした。
これぐらいのところで耐熱二重グラスの氷がなくなりました。
(これの1枚前の写真が1956撮影でした。ピンボケで失敗しているけど、耐熱二重グラスの氷がほぼなくなって撮った1枚)
最終的には2030までステンレス二重タンブラーの氷は残っていました。
(↓フォトで編集しなかったのでこれも2030の撮影時間が残っていた)
マグカップとグラスの氷が完全にとけた1917からさらに40分弱で耐熱二重グラスの氷がなくなり(1956ごろ)、さらにそこから30分以上ステンレスタンブラーの氷は残っていました。
アイスドリンクはステンレス二重タンブラー一択ですわ(;^ω^)
※入れた氷が完全に同じ形・大きさというわけではないので、あくまで目安程度で。