582空搭乗員 ― 2019年12月20日 09時39分02秒
大澤芳夫さんのアルバムにこんな写真が貼られていました。

真ん中でおでこを出して飛行帽をかぶっているのが大澤さんですよね。
その前、たぶん笹本孝道さん(大澤さんが氏名を書きこんでいた集合写真から)。

丙3期から台南空、582空。
大澤さんの左は伊藤重彦さん(上と同じ)。

やはり丙3期から台南空、582空。
大澤さんの右側の人がどなたかわかりません。
樫村さんを囲んだ、テント前の集合写真(書籍掲載)に写っている人かな?とも思うのですが、あまり鮮明でないので判別不能です。
メンツからたぶん582空時代の写真かな?
先輩や上官が一緒に写った集合写真とは一味違う、ふだんのお顔をのぞかせている一枚だと思います。
写真の撮影者も気心の知れた人なのかな、という感じ。
大澤さん以外の3人は哨戒の待機中なのか、いつでも飛び立てるような装備ですが、飛行服を着ずに救命胴衣だけですよね。582空の搭乗員たちはふだんからこんな状態で飛んでいたんでしょうかね。ラバウルはどこもこんな感じだったのか?
4人の表情には全然緊張感が感じられないので、これから攻撃に行く、という状態ではないのかな?
伊藤さんも笹本さんも台南空時代からお顔を見ている人なので、こういうオフショット?が見れるのはうれしいです。
※画像は大澤さんご家族ご提供
ナマケモノのしっぽ ― 2019年12月20日 21時46分02秒
ぬいぐるみの話です。
春海がクリスマスプレゼントにパパとママからナマケモノのぬいぐるみをもらったことは書きました。
昨日、パパから新しいナマケモノぬいぐるみをもらったときに春海があることに気づきました。
「あれ? この子、しっぽがある!」

上が数日前にわたしがあげたナマケモノぬいぐるみです。
しっぽがありません。
下はパパが昨日あげたナマケモノぬいぐるみ。小さなしっぽがついています。
さあ、みなさん、ナマケモノにしっぽはあるでしょうか、ないでしょうか?
ご存じですか?
春海がすぐにスマホで調べました。
調べた結果
ナマケモノには「フタユビナマケモノ」と「ミユビナマケモノ」がいて、
フタユビナマケモノにはしっぽがない(あっても痕跡程度)
ミユビナマケモノにはしっぽがある
フタユビナマケモノは手の指が2本、足の指が3本。
ミユビナマケモノは手も足も3本の指があるそうです。
で、春海のぬいぐるみ。
しっぽがない子

手の指が3本(笑)
このぬいぐるみは間違っているということです。
手指が3本ならしっぽがあるべきで、しっぽがないなら手指は2本であるべき。
しっぽがある子。

指の造形すらありませんでした(;´・ω・)
ぬいぐるみなので、中途半端に再現するよりむしろいさぎよい。
そういえばだいぶ前にもぬいぐるみの指の数でうちは大騒ぎしたな(笑)
あのときも春海がきっかけだった(笑)
夏休みの自由研究をするのにぬいぐるみの指の数を数えていたっていう(笑)
しかしさすがに水族館のミュージアムショップのぬいぐるみだけあって再現度が高かったです。
今回はまあファンシーショップと百均なんで(^^;)