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昨日のおやつ&今日のおやつ2019年11月11日 21時52分35秒

昨日、久し振りにスタバに行きました。


春海におねだりされて、クリスマスのフラペチーノ。

生クリーム増し増し、ストロベリー増し増しですよ(;^ω^)
ミルククリームの部分をストロベリークリームみたいにしてくれました。
ほとんど春海がやりました。





今日のわたしのおやつ。
お昼ごはんのあと、ふらっとパン屋に立ち寄ったらシュークリームを売っていました。ついつい(^^;)
生クリームとカスタードクリームのダブルクリーム、大好きなんですよね!
ヤバいですよね! わかっています!( ;∀;)








昨日の弥生博の特展の記事、訂正です。
一般客と一緒に講演を聞いていた発掘担当者は小松市教委の人ではなく、県の埋文センターの人でした。
おわびして訂正いたします。

バスツアー【2日目】32019年11月12日 12時42分15秒

最後です。


太郎坊のあとは安土城考古博物館に向かいました。
こういうツアーの何がいいって、そりゃあ個人で行ったらつかない解説員がつくことです。

この日、特別展で「動物園」をやっていました。

特別展は撮影不可だったので画像はありません。

ここの学芸員の方が解説についてくれました。

研究者って、要は学問的オタクですよね。この学芸員さんもめちゃオタクでした。
展示は動物関係のものでした。
狛犬がたくさん並んでいました。
狛犬愛がすごい学芸員さんでした。あれも愛犬家の一種でしょうか(笑)
いくら説明してもし足りない、という感じで滔々と狛犬に関して解説してくださいました。
あまりの熱弁ぶりに、途中でとうとううちの添乗員が「時間がない」と言っちゃって(笑)
すごく残念そうでした。
誰がって? うちのツアーの人たちです(笑)
「えー!! もっと聞きたーい!!」
って声多数(笑) ブーイングってやつです(笑)
あれは学芸員冥利につきますよ。「もっと! もっと!」って惜しがられる名解説でした。
わたしも「あの人誰や? 何の専門家?」と思って家に帰ってきてから検索しましたもん(笑)
講演会とかあったら聞きに行ってみたいです。


というわけで、学芸員さん、惜しまれつつ解説を終えて立ち去られたのでした。


残り時間で常設展示を見学。






雪野山の復元靫。


わたし的には、常設展示はいつでも見れるから、やはり特展の展示解説を聞きたかったな、って感じ。




博物館の近くの安土瓢箪山古墳にバスで移動しました。
この竹藪のところです。

雪野山古墳より琵琶湖寄り、時代はちょっと下るぐらいの前方後円墳です。
規模は、こちらが倍ぐらいです。
清家先生は雪野山とは系譜が違うんじゃないかと言われていました。







ここが後円部ですかね。

この下に↓こんな竪穴式石室があったそうです。
これは安土城考古博物館に展示されていたレプリカ。



このあとバスは安土城の下を通り、駅に。

今度は安土城に登ってみるか。
以前に来たときは春海(幼稚園だったか?)が石段で「抱っこ」と言い出してエライ目にあいました。
今度は一人で登りたい(笑)




行きの集合場所能登川駅で降ろしてもらい、京都経由で帰ってきました。
バスはあのあと米原まで残りの人たちを送っていきました。






考古博物館でゲットしたおみやげ。
行けなかった事務員さんにと思って購入しました。もちろん自分の分も(笑)
これ、知っていますか?
東近江市内で頻繁に見かける飛び出し坊やです。
正式名は「飛出とび太」「(愛称)とび太くん」というらしいです。
これ系の小物がミュージアムショップにたくさん売っていたので、売店のお姉さんに「東近江と関係があるんですか?」と聞いたら、とび太くん、なんでも東近江の看板屋さんが作ったものらしく、いまでは市内のあちこちにあるそうです。
たぶん東近江市以外にもありますよね。見た記憶があります。



飛び太くんの変わり種バージョンもあるらしく。
これもたぶんそうだと思うんですが、裏から撮っちゃったのか、顔がよくわかりません(^^;)




楽しかったです。
またバスツアー行きたいわ~

まん福ベーカリー2019年11月14日 21時39分33秒

パパが大阪のまん福ベーカリーというパン屋さんのパンをたくさん買ってきてくれました。













コロッケパンと焼きそばパンは早く食べた方がええんちゃう?

て言うたら、晩ごはん(手作りギョウザ)のあとで食べちゃったですよ(-_-;)

ええ、早く食べた方がいいとは言いましたけどね。


8年後の盆まねき2019年11月15日 09時40分36秒

先日、以前から交流のあった9期の森田守さんのご遺族の親戚の方からメールをいただきました。


その方は徳島空の白菊特攻隊の慰霊顕彰活動をされています。

戦史研究家の菅原完さんが書いた白菊特攻隊の記事が雑誌『丸』(9月号、10月号)に掲載されたとかで、コピーを送ってくださいました。


「あー、菅原完さんかぁ」

あの人のことを思い出しました。

富安俊助中尉。

13期予備学生出身のかたで、特攻出撃しエンタープライズに突入して戦死されています。

富安中尉機がエンタープライズに突入した零戦であるということを突き止めて記事にされていたのが菅原さんでした。


2011年の暮れに知人の戦史研究家Jさんから富安陽子さんの『盆まねき』という児童書をすすめられて読み深く心に刺さりました。
陽子さんは富安中尉の姪御さんです。特攻で亡くなった俊助さんを思い続ける家族のことをどちらかというとふわっとしたタッチで児童書という形で書いています。
この本や菅原さんの記事のことは2012年1月にブログに書いています。








そのときのブログの冒頭に、わたしは、

『戦史研究家のJさんにすすめられて読んだのです。Jさんもある人からすすめられて読んだそうです。そのある人も、また人からすすめられて読んだそうです。
要するに、口コミというか、読んだ人がことごとく感動して、次々に人にすすめていき、わたしが読むことになった・・・・というわけです。

ですから、いま、わたしは、直接すすめてくれたJさんだけではなく、Jさん以前に「この本、いいよ」とすすめてくれたすべての人に感謝しています。

もちろん、作者の富安陽子さんにも。』

と書いています。






白菊の記事を送ってもらい菅原さんと富安中尉のことを思い出したので、森田さんの親戚の方に、
「菅原さんの富安中尉の記事を以前に読んだことがあります」
とお話をしたところ、どうもそのわたしの発言が菅原さんご本人に伝わったようで、
「どうして富安中尉のことを知っているのだろうか?」
といぶかられたらしく(^^;)

「戦史研究家のJさんからすすめられて『盆まねき』を読んだんです」
とお返事しました。

その後、ご親戚の方の仲介を経て、わたしのところに菅原さんからメールが来ました。



Jさんに『盆まねき』すすめたのは雑誌編集者のS氏。わたしはここまでは把握していました。S氏にもすすめた人がいるってこともわかっていました。菅原さんと話してみてわかったのは、S氏にすすめたのが菅原さんだったってこと!(・∀・)


つまり、

菅原さん→S氏→Jさん→わたし

と『盆まねき』が伝わって来たと(^^;)


そして8年経って、菅原さんとわたしのラインがつながったと。

「線」だったのが「輪」になった、とひとりでよろこんでしまいました(*´ω`)

もちろん菅原さんには直接「ありがとうございました」とお礼を言いました。8年かかりましたが(笑)


いつも書いていますが、亡くなった人がご縁でいま生きている人間がつながっていく――
お導きとしか思えないようなことがたびたび起こります。




昨日の宴会2019年11月19日 11時54分26秒

昨日は職場の人たちと台湾系のお店でお祝い会でした。





薬膳と火鍋。






食後にウーロン茶。
いつも飲んでいるウーロン茶と全然違って、見た目も色薄く、香りもダージリンみたいでした。


楽しかったです(*´▽`*)