近江国一之宮 建部大社 ― 2019年10月08日 14時36分49秒
やっと行けました、建部大社。たけべたいしゃ。
寺社で「萌え絵」ってのはよく聞きますが、「劇画調」です、ここ(^^;)
御祭神が日本武尊なんですよね。
かなりイケメンです!(・∀・)
細部はアレですが、古墳時代の武人のおおよそのイメージはつかめます!(・∀・)
参道にもこの劇画調説明看板がズラッと建てられていました。
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これ、知りませんでした。
最初の千円札の図柄だったとか。
ちなみにこの本殿ですが、現在はちと趣がかわっています。
お手水。ここも人感でした。
神門。
三本杉と拝殿。
わたし、あんまりおみくじは引かないんですが、かわいかったので引いてしまいました。300円。
一年安鯛おみくじ。
尾ひれにおみくじが刺さっています(゚Д゚;)
吉。
待ち人 来る 早し
この拝殿の背後に本殿があります。
「あれ? お札の絵と違う?」
と思ったんですが、、たぶん中門のこっちがわに屋根を増築してわかりにくくなっているだけかな?
下に入って見上げたら、お札の絵柄と同じ特徴的な唐破風の中門の屋根がちゃんと見えました。
この門の向こう側に本殿と権殿があるのですが、地下に免震装置が設置されているそうです。
本殿の裏にさざれ石があるというのでまわってみました。
ちょうどさざれ石が見えるところに来たとき、突然、君が代が鳴り出したんですよ。人感。
まったくの静寂な本殿の裏側、誰もいないところで突然鳴り出したのでちょーびっくりしたんですが、そんなにびっくりしながらも直立不動になってしまうのは不思議です。
おおつ光ルくんがいました。
境内には多くの摂社・末社もありましたが、迷子になるほど広大ではなく、コンパクトな境内でした。
お手洗いも新しくてきれいでした。
行きは名阪国道、伊賀、甲賀と抜けて栗東まで行ったのですが、帰りは宇治田原を抜けて24号線で帰ってきました。
夕焼けがきれいでした。
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