パパを呼ぶきんちゃん ― 2019年06月28日 10時13分00秒
三尾和金のきんちゃん。

この子なんですが。
エサが欲しいとき、パパを呼びつけることを覚えました(笑)
以前、「うちのきんぎょが鳴いた!」って記事をアップしたことがあります。
ジジッだかギギッだか、鳴いたんですよ。
きんちゃんの「呼びつけ方」は「鳴く」じゃありません。
朝、リビングに入っていくと、水槽のかどっこで激しく上下に動き回りおねだりをします。
それでもないんです。
これはみんなやりますからね。
パパが仕事から帰ってきてリビングに入ってきて、水槽に背を向けると、
ポコッ
ポコッ
と音を出すんです。
最初、底石をくわえてたたきつけて音を出しているのかと思っていたのですが(音だけ聞いて現場を目撃したことがなかった)、どうやって音を出しているのか、最近ようやくわかりました。
水面で口を使ってポコッて音を出していました。
ことばでうまく説明できないんですが(^^;)
ただ単に水面に勢いよく顔を出して音を出しているんじゃありません。
ほかの子たちはできません。きんちゃんだけします。
動画を撮ろうと構えたら、それをしないんです。
パパにしかしません。
わたしや春海にはしないです。
パパが水槽に背を向けているときに、パパに気づいてもらおうと思ってやっているみたい。
ポコッ
と音を出すとパパが気づいて水槽に寄ってきて、
「なんや? おなかすいたんか? おエサもらってないんか?」
って言いながらエサをあげています。
きんちゃんは味をしめて、パパが帰ってくると必ずやります。
パパも味をしめて、帰ってくると必ず水槽に背を向けます。
(パパ脳内)
ポコッ(パパ、パパ~、お帰り~)
ポコッ(パパ、今日も一日お仕事お疲れさま~)
ポコッ(パパ、ママがおエサくれなかったよ~)
ポコッ(パパがくれるおエサ、ママがくれるおエサの100倍おいしいよ~)
二人の間には人と魚という種を超えた心の通い合いが・・・・(*‘∀‘)
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