Google
WWWを検索 ひねもすを検索

今日の朝ごはん2018年10月07日 22時29分08秒

人生2度目の吉野家!(笑)

「一度吉野家のモーニング行ってみたい!ヽ(^。^)ノ」

これが食べたかったのです。
ハムエッグ定食。


わざわざ車を出してもらって行ってきました!


ママのはふつうのハムエッグ定食、春海がダブルハムエッグ定食、パパがダブルハムエッグ定食のごはん大盛りでした。
朝から食べ過ぎだっちゅうの(-_-;)



パパが割引パスポートを持っていたので、全部で1040円でした。

「よし! ここはママ奢りだ!(^o^)/」

パパに1050円を渡して、

「釣りはいらねえ!」

と言ったら、

(´・ω・`)

こんな顔をされました。

雪野山古墳の全貌@滋賀県東近江市 観峰館2018年10月08日 09時18分31秒

昨日は朝から滋賀県東近江市五個荘の観峰館という書道博物館で開催されている「雪野山古墳の全貌」という特別展を見に行ってきました。


ルート
煩雑な地図でスイマセン。
ルートは赤い線です。

行きは名阪国道こと国道25号線で伊賀上柘植まで行き、そこで降りてとことこ下道を北上しました。



一昨日、試合だったのであのかわいい春海ちゃん♪もオフ。






一緒に行きました!ヽ(^。^)ノ






あのかわいい春海ちゃんっ!!の↓14年後!!Σ(|||▽||| )
夢を壊してスイマセンっ!(|||▽||| )

もうねー、寝ているか、食ってるか、スマホしているか、マンガ読んでいるか(笑)
こんな格好で。




お昼少し前に着いたので、観峰館近くのたい風ラーメンでお昼ごはん。





お昼ごはんを済ませてから観峰館へ。
立派な博物館でした。


館内撮影禁止。


なので、
貰ってきたパンフレットと、

おみやげものの出土遺物クリアファイル。
左が日本で唯一ほぼ完形で出土した靫(ゆぎ:矢を入れる容器)細部アップと右・鼉龍鏡(だりゅうきょう)。

雪野山古墳というのは、29年前の1989年夏、雪野山山頂の公園整備中に偶然発見された未盗掘の前期古墳です。

未盗掘ということは、副葬品の構成がわかるという意味で大変貴重です。副葬された位置も当時のまま発掘されました。
さらに保存の状態もよく、有機物自体は消失していてもそこに塗られた漆の膜が残っており、消失した遺物の形状がわかる状態。

その雪野山古墳の出土遺物が、いま観峰館で一括展示されています。

発掘関係者も「出土遺物全てを一度に見たことはない」というぐらいのレア展示です。

靫や銅鏡はもちろんのこと、棺材や漆膜まで展示されていました。
当時作成された実測図まで展示されていました。作成者の名前まで入っていました( ゚Д゚)

別室では石室の原寸大模型も。

来年、発見から30周年なのでそれに合わせてまた何か催しがあるかもしれませんが(知らんけど)、わたし的には出土遺物を一度に全部見れるのはこれが最初で最後かもしれない、と思ってパパと春海を誘って行ってきました。
パパはともかく、春海はまったく興味ないみたいで(-_-;)

信楽陶器まつり2018年10月08日 10時01分37秒

さて、帰るか。
行きと同じ名阪国道で帰ると、天理の出口が混むかもしれない、三連休の中日だし。

下道で、信楽(307号線)を通って宇治田原経由で24号線で帰ろう!

と名偵察員・ママが提案し、そのルートで帰りました。




甲賀市(信楽の手前)あたりまで来て、なんかGoogleマップの信楽がめっちゃ渋滞マークが出ているのに気づきました。
上下線ともに。

「なんでや!? なんかやってんのか!?」

慌ててネットで検索したら、「信楽陶器まつり」。

マジかっ!?Σ(|||▽||| )

もう引き返せないっ!Σ(|||▽||| )

そのまま渋滞に突入してしまいました。

渋滞でまったく動かない車内から何気に外を見ていたら、信楽高原鐵道発見!
鉄オタじゃないけど、とりあえず激写!(笑)


陶器まつりということは、もしかして知り合いの信楽焼作家の大西左朗(さとき)さんも出展しているかも?

とひらめき連絡してみたところ、陶器まつり会場の陶芸の森にいらっしゃるとのこと。

その返信が来たのが、陶芸の森に右折する交差点の数十メートル手前でした(^^;)

どうせ渋滞しているし、と、急遽変針、陶器まつり会場に行きました。




「あと30分しかない! これでは探せないっ!( ;∀;)」

大西さんに聞いたら、会場の図に点を落とした上に、さらにご自身のお店の写真を送ってくださいました。

そこに緑色のシャツを着たお客さんが写り込んでいました。

春海「この緑シャツの人を探したらいいやん!!」

天才過ぎて泣けた!( ;∀;)



結局は、背後に写っていた駐車中のクリーム色の軽自動車を目印に探して、大西さんのお店にたどり着きました。

もちろん、緑の人なんかすでにその辺に見当たりませんでした(爆)


しばし立ち話。

春海が、でかく、ごつくなっていたことに驚かれていました。

大西さんのお店に表面が白いもこもこ状の抹茶の茶碗が置いてあるのを見て、春海が、
「ごはんつぶみたい(´▽`)」
と言ったときには、思わず口をふさぎたくなりました( ゚Д゚)
大西さん、いやな顔をもせず、
「これは”かいらぎ”というんやで。梅に華に皮とかいてかいらぎ」
と説明してくださいました。そういう技法ですね。
ホンマ、食い意地のはった娘でスイマセン!( ;∀;)






閉会間際でしたが、ちょっとうろうろと陶器を見てまわりました。



犬神家@地面


なぜかパンダ



春海が選んでくれた大西さん作のお茶碗。



写真は色がちゃんと出ていません。

現物はすごくやさしい感じのピンク色が出ています。



5時ちょっと過ぎに駐車場から車を出したのですが、今度は国道に出るまで出口渋滞。
30分か40分かかかりました。
前の車がおいしそうすぎて腹が減って、腹が減って(T_T)

ようやく307号線に出たかと思ったら、そこもさらに渋滞で。

24号線に出るまで数カ所の渋滞ポイントがあって、長いところは何キロか渋滞していました。

観峰館を出たのが14時半ぐらいだったか?

信楽の陶芸の森に入ったのが16時半ぐらい。
駐車場を出たのが17時過ぎ。

奈良のイオンモールまで帰って来たのが20時orz

24号線に出てからは快適に走って30分ぐらいでイオンモールまで帰ってきたので、信楽から奈良の3時間弱のほとんどは陶芸の森の出口渋滞と307号線ですわ。だれや、307号線に誘導した迷偵察員は(-_-;)

朗ラカニ緊張シテ2018年10月09日 09時36分54秒

岡本清見さんが予科練卒業時の寄せ書きに書いていた「朗ラカニ緊張シテ」

このことば、いっけん矛盾しているようにも感じ、ずっと気になっていました。

でも、よく考えるとよいことばです。
とくにかれが軍人さんであることを考えると。

岡本清見さん。卒アルから



「朗ラカニ緊張シテ」

このことばの出どころが6年越しでわかりました。

島田清守さんの日記に書いてありました。

14年3月6日(月)の日記。
3月1日に予科練は横須賀から霞ヶ浦に移転したばかりです。
「本隊司令ノ移動ニ際シテノ訓示ガアリタ」
『予科練移転ニ際シ一言訓示ス 諸子ノ元気溌剌タル 諸子ヲ本職ノ部下ニナリシ事ハ本職ノ喜ビタエナイ所デアル 又不完備ノデ諸子ニ対シテハ非常ニ気ノ毒デアルガ其ノ所ヲ忍ンデモライタイ。本職着任来本隊ノ標語トシテ致ルハ「朗ラカニ緊張シテ 親切ニ協力一致」テイル 諸子ニ移転ニ際シマズ此ノ言葉ヲ送ル(後略)』(ママ)

当時の霞ヶ浦海軍航空隊司令は大野一郎さん(海兵38期)です。
9期が霞空に移って来たときは「本隊司令」とだけ書かれていて階級はわかりませんが、翌年10月16日、厦門方面司令官として転出・退隊された日の日記には大野一郎少将と書いてあります。

この方です。9期卒アルから




島田さんの日記を読んで、

「あー、岡本さんが寄せ書きに書いていたことばはこれだったのかー」

と、やっとのどにつっかえていた魚の骨がとれたような気分になったのでした。



ちなみにわたしは好き嫌いで魚を食べませんが、食べられなくなった原因は幼少時(2、3歳?)に魚の骨をのどに引っ掛けて苦しんだ経験からだと思っています(´・ω・`)
わたくしごとでスイマセン。


※画像は9期生ご遺族ご提供

今日のランチ2018年10月09日 14時32分44秒

午前中にひと山越えてすっかり気が大きくなってしまったママ(笑)


お昼はいい気分でランチに出掛けました。


ゴーヤチャンプルー定食


わたしが撮るごはんやスイーツの写真って、ちっともおいしそうに見えませんよね?
なんか現実に見ている色と、写真で撮った色が全然違うんですよ。※カメラのせい
今日はちょっと画像編集機能でいじってみました。

ちょっとはカフェでごはんしている雰囲気になった?(´・ω・`)




いつまでも暑くないですか?

暑いの、わたしだけ?
更年期?

いまだにエアコンつけています。でないと汗ダラダラなんです。

「ごはん食べたあとはなんか暑いよねー、あー暑い、暑い(´・ω・`)」

とかぶつぶつひとりごとを言いながら、はしごしてかき氷に行きました!


うどん屋さん。

この前の「ミルク」をふつうサイズでやろうと思って行ったのですが、注文を取りに来たおねえちゃんの前で、

「どれにしようかなー?(´▽`)」

と口走ってしまったら、

「柿もありますよ」

とおススメキター!(゚∀゚)

定番メニューとは別に壁に張り紙で出してありました。

「そうですか! じゃあ、それ!」

前回来たときにご主人がお客さんと「トマトとか柿もやりたい」と言っていたのを盗み聞いていました。

なんてグッドタイミング!ヽ(^。^)ノ

柿のかき氷ですよ! 柿氷!

もっと液体の柿シロップ(ジュースみたいなの)がかかっているのかと思ったら、どっろどろの濃いーーーー柿ジュレみたいなのがかかっていました!

手作りらしいですよ!ヽ(^。^)ノ

これで580円は得した気分!



すっごい柿の味がしました。

ふつうにお店で売っているかたい柿ではなく、家の柿の木になっていてドロドロになった完熟柿っていうんですか。
干し柿っぽい味というか。

でもお店内の貼り紙には奈良の新鮮な柿、って書いてあったので、何か手を加えてあんな味を出していたんでしょうね。




氷は夏。

柿は秋。

この二つがコラボした不思議なスイーツでした。