よみがえる空 トークイベント ― 2018年07月18日 21時59分59秒
土曜日は千葉縣護国神社のあと、阿佐ヶ谷ロフトAのトークイベントに行きました。
最初、新小岩まで車で送り届けてくれるという話だったのですが、ナビを見たら千葉から東京に入る道が渋滞していたので、そこから一番行きやすかった幕張本郷駅で降ろしてもらいました。
幕張本郷駅は各停しか停まりません。
最近、総武線を使いこなしているママは、
「次の中野行き各停に乗って津田沼で降りて、総武快速線に乗り、錦糸町で降りて後から追いついてくる三鷹行き各停に乗りかえれば最速で阿佐ヶ谷だな!(´▽`)」
ドヤ顔で各停に乗ったのでした。
津田沼で各停を降り、後から来た電車に乗りました。
「チーバの快速はやたら停まるな!ヽ(^。^)ノ」
と思いながら乗っていました。
なんと!
津田沼で乗り換えたのは後から来た中野行き各停でした!(爆)
それに気づいたのが錦糸町だったんですよ(アホ)
降りて、三鷹行き各停に乗りかえました。
最速どころか、幕張本郷で2本後の各停に乗ったんと同じことに・・・・(号泣)
開場ギリギリになっちゃいました(;´Д`)

アニメですよね。テレビでやっていました? 見たことなかったんですが。
会場は満杯で、スゴイ盛り上がりでしたよ。
司会の杉山氏が、
「アニメ、見たことある人ー?」
って挙手を求めたら、ママより前方の人、ほとんど手を挙げていました。
「じゃあ、見たことない人ー?」
って聞いたら、ママがいたテーブルがこそこそってみんな手を挙げました(笑)
座談会メンバーの応援団だったのでした(^^;)
三部構成で、
第一部 アニメ制作者による座談会
第二部 アニメ2話分上映
第三部 元空自救難隊員たちを交えた座談会
アニメ制作者座談会メンバーの中にYさんの知人(モデラー?)がいたそうです。
世間は狭い。
アニメ、よかったですよ。
救難ヘリのコーパイが主人公のアニメでした。
岡山出身の設定で、岡山弁(らしい)。
第三部の元空自救難隊員の中に同級生がいたんで、ママは慣れない総武線に乗って千葉から駆け付けたんです。
過去の記事で百里救難隊の見学をした記事があるでしょう? あの時案内してくれた自衛官が「元」になっています(^^;)
「何っ!? アニメのトークイベントに出るだと!?」
それは行かねば!と。
↓第三部座談会

座談会メンバーは、元救難隊隊員(救難ヘリ操縦士、救難捜索機操縦士、救難員<メディック:実際にロープで降りて行って助ける人>)の他、『航空ファン』編集次長や岡部いさくさんもいました。
岡部さん、おもしろいね!
元救難隊員たちの体験談もなかなかすごかったです。
きっとその現場に直面しているときは精神的にも肉体的にも過酷だったはず。
困難な現場も当たり前にこなせるよう、ふだんから鍛錬しているんですよね。ホント、頭が下がります。
元救難員の人が、上空から探していて、どんな状態が探しやすい、探しにくい、ということも話してくれました。
とにかくじっとしていられると見つけるのが困難だそうで。
動いているものは上空から目につきやすいそうです。
タオルを振るとか、ミラーを使うとかってのも有効だそう。
あと、運動場や屋根に「SOS」を書くのは大変良いと言われていました。
そこに要救助者の人数を書いておいてくれるとなお良いそうです。救助計画が立てやすいそうです。
そういう話を予定時間をオーバーして話してくださいました。
わたしは30分オーバーしたところで中座しました。残念ながら。
ツイッターで検索してみたら、結局トークイベントは1時間もオーバーしたそうです(^^;)
あー、全部聞きたかったなー。
11月に出るブルーレイボックスを買えば映像特典でトークイベントの映像がついてくると案内していたような?
そういえば、トークイベントの様子はニコ生で生配信もしていたそうです。
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