プラズマクラスター電車 ― 2017年08月10日 08時20分08秒
最近、こんな話ばっかりでスイマセン。
昨日、帰りに御堂筋線の女性専用車両に乗ったら、プラズマクラスター搭載のステッカーが貼ってありました。

初めて見たのでビックリして激写してしまったのですが、ネットで調べたら去年の10月から運行しているそうです。
阪急のスヌーピー電車とかリラックマ電車はよく当たったんですが、地下鉄のプラズマクラスター電車はなかなか当たらんもんですな。1年近く経って初めて乗りました。
もしかしたら、乗っていたのに、混み過ぎていて気づかなかっただけかな?
昨日の帰りはガラガラだったので窓にパッと目が行ったのかも。
気のせいか知らんけど、空気が爽やかでした~(´▽`)
そもそも人がほとんど乗っていなかったからかもしれない(笑)
うちに昔あった空気清浄機もプラズマクラスター機能がついていました。
いまうちにある家電だと、冷蔵庫、掃除機、そして先日購入したエアコンにもプラズマクラスター機能がついています。
パパの靴につけて――というずいぶん前に(ここに)出したシャープへの画期的な要望は見事に無視され続けています。ま、それどころじゃなかったと思いますが(^^;)
わたしのエアコンも常にプラズマクラスターON状態で使い、「気持エエわ~(*´▽`*)」と満足感に浸っているわけですが。
わけですが。
わけですが。
よくよく考えると、プラズマクラスターイオンって見えないんですよね。
見えないどころか感じることもできない。
色も匂いもない。温度もない。
冷房をかけて冷えなければ、「壊れている」とわかります。
暖房をかけてあったまらなければ、「壊れている」とわかります。
壊れていたら修理とか交換とかしてもらうんですが、プラズマクラスターって、すくなくともわたしには「出ている」とか「出ていない」とかわからないわけです。
もしかしたら、最初から壊れているかもしれない。
でも、わたしは気づかんです。
もしかしたら初期不良で動いていないかもな、と半信半疑ながら使っています。
それでもエエんです。
半分は「壊れていてもわからん」と思っているんですが、「いや、なんか空気がいままでと違う気がする」という気もしているんです。あのマークのおかげです(笑)
ま、気のモン、っていうんですか?
わたし、けっこうそういうところがあって、体で痛いところがあると、それが気になってどつぼにはまって、夜も眠れないぐらいずきずきすることがあるんです。
「もう、だめだ。死ぬかもしれん」
と思って病院に行って、検査してもらって、
「どこも悪くないですよ」
と言われたら、とたんに痛くなくなる――みたいな?(笑)
なので、プラズマクラスターも、「機能している!」と思えば→「気持ちいい!!」→「心が明るくなる」→「心身ともに健康になる」ってことで、まあエエかな、と自分を納得させています。