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春海の目標2017年07月27日 08時54分18秒

昨日、晩ごはんのあと、春海がめずらしくテーブルの上にプリントを広げて何やら考え込んでいました。

何をしとるんかなあ?

と思ったら。





先日の試合で3年生が引退して、新しい1年が始まるらしく、顧問から今年の目標を書いてくるようにと紙を渡されたらしいのです。

「なあ、ママー、はーちゃん、8フリ、何秒ぐらいまでいけそうやと思う?」

「自分で考えろや」

「えー(;´Д`)。全然わからんわー」

「100のベストが〇秒やったら、それに8をかけたタイムより速く泳ぐことは不可能やろ。泳ぐほど疲れていくんやから、そこらへんから自分で頑張ったら達成できそうなタイムはわかるやろ」

「とりあえず9分台は目指すとしてー」


先日の大会の50ごとのラップタイムをマネさんが計測して記入してくれたメモを持って帰って来ていたので、それを見ながら悩んでいました。



スタート直後からほぼ全力で泳いで、あとは体力残存にかけて泳ぎ続けるか、あるいは、最初から〇秒イーブンで最後まで泳ぎ続けるか、どっちがタイムが出せそうかでも悩んでいました。


過去2回の8フリでは最初の100をかっ飛ばして(1分9秒台と1分8秒台)、次の100からは1分15秒とか16秒台で行くと。

そうではなく、最初から1分12秒とか13秒で泳いだらどうや?

って提案してみました。

「最初に全力でいかずに、あとから追い上げて抜ける子はおらんて言われたで」

と春海談。


「それはふだんの練習次第ちゃうん?」


わたしなんか、自分が泳がないものだから、
「最初からセーブしてすーっと13秒で泳いだら9分44秒やん♪」
と楽観的に考えちゃうんですけど(^^;)

14秒イーブンでも9分52秒でしょう?

それでええんちゃう?



先日の大会では春海は最初の100を頑張りすぎてすぐにばててフォームがタコ泳ぎになってますます前に進まなくなって――だったので、最初から体力消耗しないよう、フォームに気をつけて泳ぎ切ればけっこういけるんじゃないかと思うんですけどね。








いや、その前に大問題が発覚しました。

春海「たとえば14秒イーブンで泳いだらトータル何秒?」

ママ「自分で計算しいや」

春海、スマホを手に取って電卓画面を開く。

じっと見つめる。

じっと見つめる。

じっと見つめる――――――。

ママのほうを振り返って来て、

春海「どうやって計算するん?」

ママ「Σ(|||▽||| )」




アホでもええから、タイムの計算ぐらい自分でしようや!( ;∀;)
今年の目標はそれや!( ;∀;)
※電卓使用可

戦闘303 訓練の合間?2017年07月27日 17時11分53秒

松本さんの写真の中に、戦闘303時代と思しき写真が何枚もありました。

ただ、それはわたしが「戦闘303かな?」と思っただけで、書き込みなどがなかったので、実際はどうだかわかりません。


その中の1枚。


松本さんの後ろで笑顔を見せているのが、戦闘303の長田茂さんと安部正治さんのように見えます。

という理由で、戦闘303かなあ? と。


北海道か北千島だろうか?


時期や場所を特定できそうなのは山ぐらいですかね。
どこの山だろう?
雪が残っているような?



松本さんの救命胴衣には「松本上飛曹」と書かれてあるのがわかります。その右に所属が書かれているんじゃないかと思うのですが、はっきり見えません。
18年11月以降には間違いないです。

安部さんが写っているから厚木か戦闘303には違いなかろう、と。




※画像は9期生ご遺族ご提供