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クローゼットの発掘調査2017年02月24日 23時08分21秒

いま、部屋の片づけをしています。

クローゼットの中も。

いろんな古いものが入っています。

考古学関係のモノは、20年ぐらい前にやめたとき、処分しました。
報告書も論文集も図録も。

でも、少-しだけ残っています。
「謹呈 〇〇様」と書かれた抜き刷りとか。



授業のレジュメもありました。


あと、これ↓貴重(笑)

大学の3回生のときに提出したレポート。
当時は原稿用紙に手書きです。
いまの学生さんはデータかな?
まあ、活字OKでしょう。


先生、こんなんでもちゃんと読んで問題点などを書き込んでくれています。





内容を読んでみると、まだふつうの文章が書けていたようです。
いまはもうよう書きません(^^;)



が、一度、提出したレポート(これではない)に、ダーーーーーーッと赤線を引かれて「悪文」と書きこまれたことがありました。一文をたくさんの読点でつないで、ダラダラ長く書いていたんですよね。簡潔に書くように、ってことで「悪文」って書かれた記憶が・・・・(汗)



このレポートだけ、なぜか残っていました。

ちなみに卒論の下書きは残っていません。
200字詰め原稿用紙50枚だったか。手書きです。
下書きがあったはずなんですよね。ワープロで打ったやつ。
それを提出の2、3日前からせっせと手書きで原稿用紙に書き写しました。
でも、ワープロ打ち出しの卒論、見当たらない。捨てたんかな。
もう、何を書いたかも覚えていません。
卒論を捨てたとか、覚えていないとか、結局、考古学を学んでいたあの2年、自分の中に何も残していないんじゃないかと思うことがあります。





こういうのを見つけてしまって、全然片付けが進まない(>_<)

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