昨日の職場 ― 2016年03月29日 09時55分24秒
昨日、上司からある仕事を頼まれました。
「これ、設置しておいて」
なんと、ファックスつき電話(子機2台付)!
うちはもう20年以上固定電話がありません。
学生時代は赤い平べったい電話機(NTT)を使っていました。
グルグル回すタイプではなくて、いちおう数字はボタンでした。でも、留守電のような他機能はまったくなく、電話を受けたりかけたりするだけの。
いま、家には固定電話はありません。
家族各自で携帯を持っているだけです。
そんなわたしに、ファックスつき電話(子機2台付)を設置して使えるようにしておけとは!?\(* ̄□\)
「そんな難しい仕事、わたしにはムリです!!(ノω・、) 」
とは、口が裂けても言いません。
やったことがなくても、
「わかりました! やっておきます!(・ω・)ノ」
と言ってみる(笑)
なんでこんなことを引き受けちゃうかとというとですねー。
昔、某家電メーカーのコールセンターのオペレーターをやっていたことがあるんです。
ワープロの操作方法がわからない人がかけてくる電話に出て、使い方を説明する仕事をしていたんです。
当時はインクリボンでのカラー印刷が始まった頃で、ただ文字を打ってそれを白黒印刷する、というだけではなくなりつつありました。
ワープロのくせにパソコン通信ができたり、ファックスができたり、活字認識ができたり、そりゃまあ、オペレーター泣かせの機能がたくさんついているものもありました。
中には使ったことがない(実機がない)ような機種や機能のことを聞かれることもあって、そういうときは取説を持って来て、素早く当該説明ページを開いてさも知っていたかのように操作方法を説明する――(笑)
というわけで、取説さえあれば、ファックスつき電話ぐらいならなんとかなるだろう、とたかをくくって引き受けたわけです(・∀・)
まず、インクフィルムの取り付けから。
感熱紙タイプではなく、普通紙に印刷するタイプのファックスです。
初めて見る形態のインクフィルムで、多少戸惑いましたが何とか取説を見ながら。
いままで使っていたファックスつき電話から電話線を引き抜いて付け替え、電源を入れたら、
「回線種別の自動設定ができませんでした、設定してください」
なんだー、そりゃー?(*_*)
取説、取説。
「あー、ダイヤルかプッシュかの設定かー」
上司に聞いたら、プッシュだと言われたので、それで設定。
日付や時間もわたしが設定しました(ドヤ)
そこまでやってから、わたしの携帯にかけてみたところ、ちゃんと着信。
「よっしゃ! かけられる!」
他の部屋の電話から、うちの部屋にかけてもらって、ちゃんと着信できることも確認。
上司「ぼくが持っている子機と、ママさんの子機間で電話がまわせるようにしておいて」
ママ「らじゃー!(・ω・)ノ」
取説、取説。
またまた他の部屋から電話をかけてもらって、できるかどうか確認。
わたしの子機で受けて、取説通り操作して上司の子機にまわしてみました。
成功――――♪
夕方、実際、外から電話がかかって来たのですが、無事に通話されていました\(^o^)/
これがわたしの昨日一番の大仕事でした( ̄▽ ̄)
「これ、設置しておいて」
なんと、ファックスつき電話(子機2台付)!
うちはもう20年以上固定電話がありません。
学生時代は赤い平べったい電話機(NTT)を使っていました。
グルグル回すタイプではなくて、いちおう数字はボタンでした。でも、留守電のような他機能はまったくなく、電話を受けたりかけたりするだけの。
いま、家には固定電話はありません。
家族各自で携帯を持っているだけです。
そんなわたしに、ファックスつき電話(子機2台付)を設置して使えるようにしておけとは!?\(* ̄□\)
「そんな難しい仕事、わたしにはムリです!!(ノω・、) 」
とは、口が裂けても言いません。
やったことがなくても、
「わかりました! やっておきます!(・ω・)ノ」
と言ってみる(笑)
なんでこんなことを引き受けちゃうかとというとですねー。
昔、某家電メーカーのコールセンターのオペレーターをやっていたことがあるんです。
ワープロの操作方法がわからない人がかけてくる電話に出て、使い方を説明する仕事をしていたんです。
当時はインクリボンでのカラー印刷が始まった頃で、ただ文字を打ってそれを白黒印刷する、というだけではなくなりつつありました。
ワープロのくせにパソコン通信ができたり、ファックスができたり、活字認識ができたり、そりゃまあ、オペレーター泣かせの機能がたくさんついているものもありました。
中には使ったことがない(実機がない)ような機種や機能のことを聞かれることもあって、そういうときは取説を持って来て、素早く当該説明ページを開いてさも知っていたかのように操作方法を説明する――(笑)
というわけで、取説さえあれば、ファックスつき電話ぐらいならなんとかなるだろう、とたかをくくって引き受けたわけです(・∀・)
まず、インクフィルムの取り付けから。
感熱紙タイプではなく、普通紙に印刷するタイプのファックスです。
初めて見る形態のインクフィルムで、多少戸惑いましたが何とか取説を見ながら。
いままで使っていたファックスつき電話から電話線を引き抜いて付け替え、電源を入れたら、
「回線種別の自動設定ができませんでした、設定してください」
なんだー、そりゃー?(*_*)
取説、取説。
「あー、ダイヤルかプッシュかの設定かー」
上司に聞いたら、プッシュだと言われたので、それで設定。
日付や時間もわたしが設定しました(ドヤ)
そこまでやってから、わたしの携帯にかけてみたところ、ちゃんと着信。
「よっしゃ! かけられる!」
他の部屋の電話から、うちの部屋にかけてもらって、ちゃんと着信できることも確認。
上司「ぼくが持っている子機と、ママさんの子機間で電話がまわせるようにしておいて」
ママ「らじゃー!(・ω・)ノ」
取説、取説。
またまた他の部屋から電話をかけてもらって、できるかどうか確認。
わたしの子機で受けて、取説通り操作して上司の子機にまわしてみました。
成功――――♪
夕方、実際、外から電話がかかって来たのですが、無事に通話されていました\(^o^)/
これがわたしの昨日一番の大仕事でした( ̄▽ ̄)
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。