春海、惜しまれる ― 2016年03月10日 07時52分40秒
春海、選手辞めるって、コーチにも伝えました。
イト○ンはまったく惜しんでくれませんでしたが(笑)、練習後、コーチと話をしているときに小学生の女の子たちが、
「春海ちゃん、辞めないで」
と言いに来ました。
コーチが、
「春海も今年は受験やからなア」
と言ってくれましたが、それでも、
「せっかくJBA切ったのに。もったいない」
と惜しんでくれました。
家に帰ってからも小学生からメールが来て、
「春海ちゃんは手脚が長いからモデルになれる! 勉強せんでも大丈夫! 辞めないで」
それ、モデルに失礼やから(笑)
小学生、かわいいな~、ってことで許したってください(^_^;)
惜しんでいるのは小学生だけではなく、部活の先輩も、
「辞めんといて」
と言っているそうです。
なぜ?(^^;)
と思ったら、彼女は高校に入っても水泳を続ける意向があるようで、大会で春海に会うのを楽しみにしていたのだとか。
惜しんでいるのはママも一緒で、
「せっかく選手の最低資格のタイムを切ったんやから、出してもらえる試合は出してもらったら?」
と欲を出しています(笑)
コーチに聞いたら、大会ごとの標準記録を調べてくれました。
5月末までにあと3つ試合に出られそうな話だったので(去年までは1つだけだった)、そこまで出てから辞めたらどうや?と話をしています。
しかしあれやね。
春海は去年までは3、4、5月はスイミングから出る試合は1つだけでした。暇すぎて、自分で市民大会にエントリーして出場したりしていました。
選手の最低タイムを切っただけで1つ→4つになるって(^^;)
春休みには、部活の方で選んでもらった強化練習会もあるみたいやし。
春海は例年暇やったけど、他の子たちはみんな忙しい時期やったんやなあ、知らんかった(笑)
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