Google
WWWを検索 ひねもすを検索

春海に叱られる2015年03月26日 22時21分25秒

さっき、春海と、芸能人が学校に潜入するバラエティを見ていました。
教師に変装して生徒にばれるかばれないか、みたいな?

エグザイルの人気メンバーなのかな? 女子生徒が腹筋のパートナーして50センチぐらいまで接近するシーンがあったときに、
「50センチ接近てなんや、アホらしい」
とわたしが言ったら、春海に、
「ファンの人から見たら、これは羨ましいよ。たとえば、ママ、もし搭乗員の人が50センチの距離で・・・・」

わかりやした!!( ;∀;)

50センチ! 感激しますっ! ハイっ!!( ;∀;)





スイマセン、しょっぱなからどーでもいいことを書いてしまいました。



別に今日話題にすることでもないのですが。
先日、ここに出したリンゴちゃん。

実はあれ、10期のご遺族の方からいただきました。

1月に、10期のご遺族の方から連絡をいただいてですね。

12月に久保さんのところに遊びに行って、ちょうど1か月ぐらいのときでした。

連絡をいただいたときは何というかもう、亡き人のお導きとしか思えませんでした。タイミング的に。



先日、リンゴを送ってきてくださったんですよね。
いただいたら、わたしも春海も喜んで食べているのですが。



ご遺族の方からモノをもらうと春海に叱られます(^^;)

「戦争で亡くなった人のことで金儲けしたらいかん。直接お金じゃなくても、モノをもらっても同じことやん」

って。

ハイ、おっしゃる通りです( ;∀;)

しかし先方さんがせっかく送ってくださったものを送り返すわけにもいかないので、ありがたくいただいて、喜んで食べています。



しかし、本当に春海の言う通りで。
わたしは搭乗員さんや他のご遺族の方々、また熱心にやっている戦史研究家の知人などのご厚意で集まってきた写真や資料を右から左に渡しているだけなので、けっしてお礼とかしていただく必要はありません。

それでもどうしても、
「ママのヤツにお礼がしたい」
ということであれば、亡くなった人の話を聞かせていただけると、どんな些細なことでも、すごく喜びます。

いや、本当はそれもいいんです。
ご遺族の方が故人との再会を喜んでくださるのが、わたしは一番うれしいです。