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こぷんプリンⅡ2015年03月16日 22時06分27秒

気合が入った直後は、スイーツでお茶を濁そうとする傾向があるママ(笑)



今回は抹茶プリンでこぷんを作ってみました♪


なかなかの雄姿( ̄▽ ̄)


間違いなく大王墓( ̄▽ ̄)





ところで。

羽藤さんって、『大空のサムライ』しか読んでいなかった頃は、台南空の末っ子・マスコット的な? ちょっと頼りない坂井さんの列機? でもかわいい顔に似合わず墜としているよ? みたいな――勝手にイメージをふくらましていましたが。


他のみなさんはどうかわかりませんが、この3年でわたしの中ではずいぶんイメージが変わっています。

9期の中で11年生まれって、実はおにーさんです。
現時点で誕生日がわかっている中では12年生まれが多いような印象。
羽藤さんは「弟的存在」ではないです。

それに、職歴があるんで、高等小学校卒後すぐ入った12年生まれの人や、中学から入った人に比べると「世間を知っていた」んじゃないかとも思います。

『大空のサムライ』で広まってしまった”坂井さんの列機”――ってのも、アレだし。
坂井さんがいつも「よしよし♪」ってかわいがっていたイメージ、これもどうかな?


台南空の平林さんが羽藤さん(手記では「羽鳥兵曹」)から空戦時の心得を伝授されたことを書いていますが――

『羽鳥兵曹をかこむようにしてはなしをきいたとき、「敵をまえにして、いま射撃しようとするときはかならずうしろをみろよ。もしうしろに敵がいたら捕捉した敵機はあきらめて、ただちに態勢をととのえなおせ」といわれた』

これ、最初読んだときは、
「羽藤さんのイメージじゃないっ!」
って思いました。

でも、いまならわかります。




見た目のかわいらしさとか愛称が「ポッポ」ってところにすっかりだまされていましたが、じつは思っているより大人で、しっかりしていて、後輩の指導もできる人、だったんだろう、といまでは思っています。


以上、ひとりごとでした(^^;)