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教官教員の股間紐2014年12月19日 10時55分12秒

昨日は春海の三者懇でした。

春海は部活があると言って先に学校に行ったので、ママはあとから一人で自転車操縦して向かいました。

春海の生活態度、成績(のび太)など、特別の懸念もないので、救命胴衣の股間紐のことを考えながら学校に向っていました。  →決して現実逃避ではない

身も心もすっかり救命胴衣股間紐研究家!( ̄▽ ̄)

卒論を抱えていたときですら、こんなにひたむきに研究対象のことばかり考えていたようなことはありません(笑)


思ってみるものです。
自転車操縦しながら、すっごいことを思いつきました!


1回結べばすむ中心方式が基本のはずなのに、あえて2回結ばないといけない2点方式で結んでいる人がいるのはどうしてか?


海自関係者の方から、万が一着水したときの衝撃から股間を守るため――。

というご意見をいただき、目からうろこ――でした。




昨日、自転車を操縦しながら考えていたのは、

「高いところ(たとえば艦の甲板など)から着水する可能性が極めて低い、練習航空隊の教官教員でこれをやっている人がいるのはなぜだ?」

ということでした。

たとえば飛練10期の筑波空の教官・教員。

この人は井原さんたちの教官です。空曹長ですからかなりベテランですね。




これは乙6期の山岸昌司教員。撮影時点で2空曹か1空曹かは不明。




この人たちは、たとえば練習生と一緒に飛行機ごと不時着水する可能性はあっても、甲板上から海に飛び込まないといけない機会はまずないと思うんですよね・・・・。


なのに2点結びにしている・・・・。


そのときです!
ひらめきました!!


おしっこじゃないか!?(゚∀゚)



教官教員は救命胴衣装着状態が長時間になるでしょ!
おしっこをしたくなったとき救命胴衣の股間紐を中心結びでほどいたら、褌状の布ははらりと下まで垂れます。戻すのが大変。

仮に股間紐をほどかずにずらしただけでやってしまうと、相当勝手悪いんじゃないか?


2点結びだったら、片方だけほどいて飛行服のズボンの股間のところから取り出してちゃっと済ませられます。褌状の布は装着状態のままおしっこできて、片方の紐だけ結べば元通り!!

どうだ、これ!!\(^ω^\)( /^ω^)/




西澤さんも教員経験あるんでね、もしかしたら、その後の実施部隊もおしっこのために2点結びにしていたとか!?




これで論文書けんかな?(笑)

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