春海の名付け ― 2014年10月17日 12時11分09秒
春海はきんぎょだけではなく、ぬいぐるみにも名前をつけています。
この子は「めえめえ」です。

って書いたら、横から見ていた春海が、
「違う!! ”めえめえ”じゃなくて”めーめー”!!」
と訂正を入れてきました。
「あ、そ、そか(;^ω^)」
ママはすぐに、「めーめー」と書き直しました。
すると、
「違うよ! カタカナで”メーメー”だよ!!(怒)」
どう思います? これ・・・・
と言いつつ、ママは春海の言いたいことはよくわかっています。
「めえめえ」と「めーめー」はもちろん日本語として違うことばだし、たとえ発音が一緒だとしても春海がひらがなとカタカナの違いを主張する気持ちはよくわかるのです。
わたしも、うちのきんぎょたちのことを書くときは「きんぎょ」って書いていると思います。
「キンギョ」ではないですよ。
「金魚」って書くと、わたしの嫌いな魚類みたいな気がしていやなんですよ(笑)
もちろんやつらは魚類には違いないのですが、うちに連れてきた時点で単なる魚ではなく家族です。
「きんぎょ」とひらがなで書くのは、たぶん、カタカナよりもやわらかい癒し系の雰囲気があるからだと思います。
わけのわからんことを書き連ねていますが(笑)
こんな話は春海にしたことはないです。
でも、春海にもそういうこだわりが遺伝しているんだなあと思って、それが妙におかしかったです。
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