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春海の名付け2014年10月17日 12時11分09秒

春海はきんぎょだけではなく、ぬいぐるみにも名前をつけています。

この子は「めえめえ」です。


って書いたら、横から見ていた春海が、

「違う!! ”めえめえ”じゃなくて”めーめー”!!」
と訂正を入れてきました。

「あ、そ、そか(;^ω^)」

ママはすぐに、「めーめー」と書き直しました。

すると、

「違うよ! カタカナで”メーメー”だよ!!(怒)」



どう思います? これ・・・・






と言いつつ、ママは春海の言いたいことはよくわかっています。

「めえめえ」と「めーめー」はもちろん日本語として違うことばだし、たとえ発音が一緒だとしても春海がひらがなとカタカナの違いを主張する気持ちはよくわかるのです。


わたしも、うちのきんぎょたちのことを書くときは「きんぎょ」って書いていると思います。
「キンギョ」ではないですよ。

「金魚」って書くと、わたしの嫌いな魚類みたいな気がしていやなんですよ(笑)

もちろんやつらは魚類には違いないのですが、うちに連れてきた時点で単なる魚ではなく家族です。

「きんぎょ」とひらがなで書くのは、たぶん、カタカナよりもやわらかい癒し系の雰囲気があるからだと思います。

わけのわからんことを書き連ねていますが(笑)




こんな話は春海にしたことはないです。
でも、春海にもそういうこだわりが遺伝しているんだなあと思って、それが妙におかしかったです。

飛練10期 谷田部 石塚教員の班2014年10月17日 19時37分07秒

前に、飛練10期谷田部空教員の中に石塚光夫さん(操練22期)がいる、けど、誰を担当していたか不明、と書いたと思うのですが、2人、わかっています。

石塚教員


お一人は山下栄松さん(戦闘機、戦後生存)



もうお一人は鈴木文亮さんです。
鈴木さんは「この人かな?」と思っている人はいるのですが、決定打がないので保留。
秋田出身、中攻の操縦員です。
16年12月19日  千歳空  ウェーキ島攻撃時に機上戦死


その鈴木さんへの「おもいで」に、山下さんが、
「飛練で同じペアだった。卒業時彼は陸攻、俺は艦爆を志望した。石塚教員は戦闘機だったので二人とも散々絞られたが、志望通り君は陸攻に行った。思えば君を戦闘機にと教員は一生懸命だったのに」
と書いています。


あとひとりか二人いたと思うのですが、それは不明です。


これを読むと、機種別の進路はけっこう練習生本人の希望が優先されるんですね。
少なくとも山下栄松さんと鈴木文亮さんは自分の希望通りの機種に進めたみたいです。
他の人もそうなのかな?

いや、そんなことないですよね。
海軍側の事情で決められた人もいるんだろうな。

いや、待て待て。
9期生は飛練を終えてから転科させられている(?)人がたくさんいます。
最終の機種が「海軍側の事情」?

かれらが練習機教程(谷田部、筑波)を終えたのが5月末。
実用機を終えたのが10月末。
その間に「海軍側の事情」が大きく変わってしまったんでしょうね。

と、想像してみる。