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『撃墜』2014年08月10日 09時15分50秒

勝地涼くんは、思った以上に武藤金義さんでした。

最後の方では武藤さんにしか見えなくなりました(^^;)


”方言”とか”奥さんと二人きりシーン”とか、N○Kのくせにわたしのツボを押さえていましたよ(笑)


結末を知っていて見るのは、読書と一緒でしんどいですね。

一緒に人生を歩み始めたばかりのこの若い夫婦の運命を知っていながら、幸せなシーンを見るのはつらいです。



武藤さんが初撃墜のあとで、格納庫の中で一人になるシーン。
ある搭乗員さんが、
「敵を撃墜していい気分になったことは一度もない」
と言われていたことを思い出して涙が出ました。
わたしの想像ですが、将来の自分の姿を落ちていく敵機に重ねて見たり・・・・。
そして多くの搭乗員がその運命を避けきれなかった。

このシーンの前に、武藤さんが奥さんと自転車で出かけた浜辺で、搭乗員になれた喜びを語り、
「初めて敵機を撃墜したとき、自分の天職だと思った」
みたいな意味のことを言うシーンがあったと思うのですが、あのときちょっと、
「?」
と思ったんですよね。
それ本音?って。
わたしが直接話を聞いた中に、こういう感想の方はいらっしゃらなかったので。

このセリフは格納庫のシーンにつながっていたんだな。




奥さん役の女優さんがいいですね。
昭和っぽくって。
実際の武藤さんの奥さんもあんな感じの人じゃないのかな、と思いながら見れました。


あるシーンで、春海が、
「ママ! これってヤバいシーンじゃないのっ!?(・∀・)」
って叫びました。
春海の期待を裏切って、画面は真っ暗になりましたが。
N○Kっぽいというか、昭和っぽいというか、「続きは各自で」という、そういう演出がよかったです。
ご覧になられた方はおわかりでしょう。

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