あけましておめでとうございます ― 2014年01月01日 14時52分31秒
今年もよろしくお願いいたします。
きんぎょさんたちは1匹を除き、みな元気です。
元気でない1匹も昨日から復活しています。
元気に泳ぎ回ってエサのおねだりをしてきます。
でも、また腫れが出てきたので膿が出そう。
ところでうちの娘ですがね・・・・"(-""-)"
新年早々、ママの顔面にグーパンチで夢の中です。
元気に泳ぎ回ってエサのおねだりをしてきます。
でも、また腫れが出てきたので膿が出そう。
ところでうちの娘ですがね・・・・"(-""-)"
新年早々、ママの顔面にグーパンチで夢の中です。
起きて言うには、
「ママー、はーちゃん、『相棒』の夢を見たよ!(*´▽`*)」
もしかして、春海が刑事で、ママが犯人か!?
初詣 ― 2014年01月01日 21時21分49秒
初詣に行ってきました。
我が家が1日から始動するなんてめずらしいですよ(笑)
我が家が1日から始動するなんてめずらしいですよ(笑)
動いたのは初詣だけで、あとは家でゴロゴロしながら年末に録画した特番を見ています。
都市伝説の特番を見た人いますか?
記号を選ばせて、「いま一番気になっていること」(だったかな?)を指摘するコーナーがあったのですが、あそこで「セックス」連発だったでしょ。
録画みていて春海に、
「セックスって何!? セックスって何!?」
って聞かれて返答に大変困りました。
「辞書で調べーや」
と逃げたのですが、
「調べたけど載ってないもん!」
調べたんかいっ!?(;^ω^)
しかたがないので、
「サスペンスで、犯人の男が愛人とベッドの中で悪い相談しとるやろ、あれや、あれ」
と答えたところ、
「あー、あれか!(*´▽`*)」
と納得していました。
ん、まあ、いいだろう( ̄▽ ̄)
ちびすけの膿 ― 2014年01月02日 17時50分53秒
数日前、かなり元気がなくなり、底でペタンとしていたちびすけ。
いまはもう元気になっていますが、右側の胸びれのすぐ後ろが異様に腫れて来ていました。
膿が出そうだな
と思っていたら、今朝、そこが富士山みたいになっていて、火口みたいに先端が破けていました。
「うわあ・・・・((+_+))」
昼過ぎ、フンを回収するために水槽の底を見たら、エサの大きさぐらいの白っぽい粒が落ちていました。
「なんだ・・・・これ?」
ちびすけの腫れていたところを見たら、引っ込んでいるじゃないですか。
「まさか、膿が出てきた!?」
たぶん、いままでも膿が水中に出ていたと思うのですが、ゴロンとかたまって落ちたのは初めてです。
食べたら大変なのですぐにスポイトで回収しました。
スポイト、といっても吸い込んだのではなく、先端の外側にぺとっとくっつきました。
膿です。気持ち悪いのでクリックは自己責任で。
いまはもう元気になっていますが、右側の胸びれのすぐ後ろが異様に腫れて来ていました。
膿が出そうだな
と思っていたら、今朝、そこが富士山みたいになっていて、火口みたいに先端が破けていました。
「うわあ・・・・((+_+))」
昼過ぎ、フンを回収するために水槽の底を見たら、エサの大きさぐらいの白っぽい粒が落ちていました。
「なんだ・・・・これ?」
ちびすけの腫れていたところを見たら、引っ込んでいるじゃないですか。
「まさか、膿が出てきた!?」
たぶん、いままでも膿が水中に出ていたと思うのですが、ゴロンとかたまって落ちたのは初めてです。
食べたら大変なのですぐにスポイトで回収しました。
スポイト、といっても吸い込んだのではなく、先端の外側にぺとっとくっつきました。
膿です。気持ち悪いのでクリックは自己責任で。
膿が出た後のちびすけ。
富士山みたいに腫れていたのが、すっかり目立たなくなっていました。
春海のオフィシャル肖像写真 ― 2014年01月03日 21時57分09秒
東京のじいじばあばや、春海のいとこちゃんに見せる用に写真を撮ってパパの携帯に送りました。
パパからの反応。
『作りすぎ(≧∇≦)/』
写真はこれです↓
パパからの反応。
『作りすぎ(≧∇≦)/』
写真はこれです↓
ま、まあね・・・・(;^ω^)
背中 ― 2014年01月04日 22時39分58秒
『予科練外史』に、倉町先生が戦地を巡ったときのことが書かれています。
戦地で再会した9期生数人も登場します。
どの人との再会も別れも涙なしでは読めません。
中でも印象に残って、何度読んでも涙が出てくるのは、ある9期生とのこのシーン。
18年11月の話です。
(スコールの中出撃していった中攻隊を見送った後、兵舎に引き上げるシーン。すでにスコールはやんでいて、非番のものと先生は送迎トラックをやめて歩いて帰ろうとしています・・・・)
『飛行場を突っ切って行くと、暴威をふるったスコールの名残りで、滑走路は川のようだ。それでもかれらは皆、飛行靴だから少々深い水溜りでも平気だが、短靴の私はいささか辟易する。迂回しようと四、五歩歩きかけると、
「背負いましょうか。」
と中腰になって飛行服の背を向けた者がある。前川だ。
「大丈夫か。」
と私は遠慮なく、がっしりと厚いその肩に手をのべた。』
先生は前川さんに負ぶわれて、わたしなどには想像もつかないような思いにふけります。
実際に予科練を知っている人のみが抱ける”思い”でしょうか。
『「案外軽いですね。」
とゆすり上げてザブザブと音をたてて渡って行く。スコールの残した水溜りにきれいな空が映っている。
<この背中に負われるなどということは、もうあるまい。>
雨に濡れた飛行帽を見つめていると、二十歩ばかりで水は切れた。』
戦地で再会した9期生数人も登場します。
どの人との再会も別れも涙なしでは読めません。
中でも印象に残って、何度読んでも涙が出てくるのは、ある9期生とのこのシーン。
18年11月の話です。
(スコールの中出撃していった中攻隊を見送った後、兵舎に引き上げるシーン。すでにスコールはやんでいて、非番のものと先生は送迎トラックをやめて歩いて帰ろうとしています・・・・)
『飛行場を突っ切って行くと、暴威をふるったスコールの名残りで、滑走路は川のようだ。それでもかれらは皆、飛行靴だから少々深い水溜りでも平気だが、短靴の私はいささか辟易する。迂回しようと四、五歩歩きかけると、
「背負いましょうか。」
と中腰になって飛行服の背を向けた者がある。前川だ。
「大丈夫か。」
と私は遠慮なく、がっしりと厚いその肩に手をのべた。』
先生は前川さんに負ぶわれて、わたしなどには想像もつかないような思いにふけります。
実際に予科練を知っている人のみが抱ける”思い”でしょうか。
『「案外軽いですね。」
とゆすり上げてザブザブと音をたてて渡って行く。スコールの残した水溜りにきれいな空が映っている。
<この背中に負われるなどということは、もうあるまい。>
雨に濡れた飛行帽を見つめていると、二十歩ばかりで水は切れた。』
前川重美さん ※雄翔館
このシーンが、たまらなく好きで、たまらなく悲しいです。
このシーンが、たまらなく好きで、たまらなく悲しいです。