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ホリブンの被弾歴 追加2013年10月24日 10時13分59秒

【全くの余計なお世話企画】として、以前ここにホリブンの被弾歴を書いたことがあります。


西澤さんに比べてずいぶん当たっているような気がしたので、行動調書や本人手記などをもとにまとめてみました。よけーなお世話だと思ったんですが。

17年11月の堀光雄2飛曹 ラバウル



今日は、アレの続きというか追加です。
そうです、追加の被弾歴が出てきました(^_^;)
行動調書や手記には書かれていない被弾歴です。


先日新田原の301飛行隊40周年記念式典に参加されていた3人の元海軍戦闘機搭乗員の方々。

海軍の戦闘機搭乗員、という以外、特段共通点はありませんが、実は一つだけうれしい共通点が!


「みなさん、ホリブンをご存じ!(*´▽`*)」


K上飛曹と原田さんは戦闘301の開隊から終戦まで、いや、終戦後も接点がありました。

藤本さんは飛練の大村空時代、そこで教員をしていたホリブンをご存じ。
戦後も民間航空立ち上げに声をかけられたそうです。


その藤本さんから聞いた話。

ホリブンは18年大村で操縦教員をしていたわけですが、藤本さんたちを教えていたときは曵的機を操縦していたそうです。
練習生が射撃の訓練をする際の的になる吹き流しを飛行機でひっぱる役目です。

訓練用の弾ですが、ホリブンの曵的機を撃った練習生がいるらしくて(;^ω^)

「おれを殺す気か!」
と降りて来てから怒られたそうです。

でも、話をされていた藤本さんのご様子から察するに、ホリブンはそんなに怒ってはいなかったようです。
ま、自分も練習生時代に曵航索に引っかかって飛行機を壊した経験があるので、そこらへんはアレだったのかも(笑)



ホリブンを直接ご存じの搭乗員さんが3人も顔を揃えるなんて奇跡的ですよね。
ホリブンを語る座談会でもしてもらえばよかったなあ~

赤城艦載零戦21型2013年10月24日 11時04分45秒

昨日、UCCの『永遠の0コレクション』の5機目ゲットしました。
赤城艦載の零戦21型です。

これは塗装済みで、胴体後部、左右の主翼、機首部分をカポカポとはめこむだけの、子どもでも作れる機体です。

アンテナポールがついていたのでつけてみたんですけどね(汗)

なんで茶色なんだよーーーー(・∀・)

知人数人もこれを作って写真を載っけていたのでよく観察してみたのですが、みんなアンテナポールつけてない(^^;)
うん、たしかにつけない方がかっこいい!

でも、艦載機だからコレないと搭乗員が困るんじゃないかなー。

あっ!?
塗れってか!?


はい!! やっつけで塗ってみました!(笑)
らしくなった(´▽`*)




ついでなんで、昔作った赤城の21型。
タミヤの1/32。
こりゃーすごいよ! いろんなところが動くし。見えない部分まで作りこめるようになっています。



タミヤの1/48。
搭乗員が乗っています♪


ハセガワの1/350。
同スケールの赤城の甲板に飾る艦載機セットのうちの零戦です。
改造してストラップにしてみました。が、、、、、、すでにこの世に存在していません(T_T)
この写真が残っているのみ。



全部色が違います。

UCCのおまけは、写真ではわかりにくいですが明らかに「クリーム色」です。
何か保護塗膜を塗った状態?に仕上げてあるのかな?
22型の機番号が「106」なのに続いて、ちょっと「おおっ」って感じ。



わたしは零戦の色についての知識は皆無なのでそのときの気分で塗っています(^^;)
タミヤの48が一番素直な灰色で、あとはちょっとグリーンがかった灰色です。