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UI‐106号機と西澤廣義上飛曹2013年10月10日 08時50分10秒

西澤さんの搭乗機といえば、よくラバウルでの251空、UI‐105号機が取り上げられますが。
↑これが西澤機かどうか、わたしはあやしいと思っています。
たしかに搭乗員の顔は西澤さんに似ていなくもないですが。

この当時(18年5月ごろ)の251空搭乗員のお顔をすべて把握していないので、ほかにこの機の搭乗員として候補はいないのかどうか、それも判断できません。

編制表的には西澤さんの可能性は低いんじゃないかと・・・・(^_^;)



西澤さんが零戦と一緒に写っている写真って意外と少なくて、わたしがはっきり「これ」と言えるのは↓
たぶん豊橋で。
尾翼の番号はUI‐12×・・・・でしょうか。

アンテナ支柱がないところが251空ぽくってエエですね~(*^^*)



昨日ゲットした、UCCのコーヒーのおまけ22型はUI‐106号機でした。
タイトルは「零戦二二型 251空 ラバウル」だけで、「西澤機」だとは書かれていませんが、ちょこっと書き添えられていた小説の一文から「西澤機」を想定していることは明らかです。

105号機ではなく106号機にしたところが、
「UCCめ、おぬしやるな・・・・( ̄ー ̄)」
と思いました(笑)



これです、たぶんUI‐106号機。
この機の尾翼は写っていませんが、向こうに写っている零戦の尾翼の機番号が(下半分しか見えていませんが)「UI‐101」に見えます。

おそらくこの機もUI‐の機番号なのでしょう。

アンテナ支柱ありませんぜ(笑)


尾翼は写っていませんが、カウリングの下部に「6」という数字がペイントされています。



で、操縦席の搭乗員ですが。
サングラスをかけているのかな?
陰影の関係でそう見えるだけかな。

これだけでは西澤さんだと分かりにくいですが、まあ・・・・、西澤さんでしょう。
いいかげんですいません(;^ω^)


豊橋ではこんな状態だった106号機に応急迷彩をほどこしたのが昨日のUCCの22型。
106号機の応急迷彩の実物写真がないので(←おそらく)、塗装はわたし同様いいかげんです(笑)


※西澤さん画像は武田信行氏ご提供