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名前の読み2013年09月26日 08時57分33秒

乙9期のある偵察員のお墓を、知人が探してくれていました。

お墓は見つからなかったそうなのですが、同じ姓の表札がかかった家を見つけたそうです。

途中すっ飛ばして結論だけ書くと、ご遺族の方とコンタクトが取れたそうです。
※すっ飛ばしましたが、いろいろと動いてくださったんです・・・・ありがとうございます。


その偵察員は名前の読みが謎だった人なので、まっさきに、
「お名前、何て読むかわかりましたか!?」
と聞いてしまったのですが、
「聞くのを忘れました(^_^;)」
とのことで、次回持ち越し・・・・。


名前って難しいですよね。
こちらが、当然のように思っていた読みが実は違っていたり。

先日初めて知って驚いたのは、井原大三さんが「タイゾー」さんではなく「ダイゾー」さんだったとか(^_^;)


しつこいようですが、羽藤一志さんは「はとうかずし」さんです。「はとう」さんです。

土浦の雄翔館に戦没予科練生の紹介ポスターが展示されています。
先日、羽藤さんの分も作製してもらったのですが、その際、雄翔館の方から送られてきた試案を羽藤さんの甥御さんに見ていただいたところ、特別修正箇所はなかったのですが、
「はとうの読みだけ振っておいてください」
とのことでした。

みなさん、「はとう」さんです、覚えてください。
試験には出ませんけど。
あ、いや、もしわたしが「乙9期生検定」を実施するときは絶対出します。
というぐらい、大事。


名前の読みは大事

と言いながら、いまだに読みがわらない人も何人かいます。
”誤読しているかな?”レベルの人から”完全お手上げ”レベルの人まで。

心の中では勝手に読ませてもらっていますが、真実を知ったら、
「えええっーーーー!?ΣΣ(゚Д゚;)」
な人もいるんだろうなあ。