ひねもすのたりのたりのたり

洗面器に隔離したサクラちゃん。

しばらくは本水槽には戻せないかなーということになり、洗面器を少し径が大きいものにかえて、底砂を入れてやりました。

薬が抜けたらマツモも入れてあげよう。
長期戦だ(^-^)

というのも、いままで「調子よくなった！(^o^)」と本水槽に戻した子は、全員、再び不調に陥りやがて死んでいったからです。

うちのきんぎょは、浮く→隔離→調子よくなる→本水槽に戻す→浮く→再隔離→死ぬ

このパターン。これの最悪パターンが松かさ。

フンを観察しまくった結果、「腸だろうなあ・・・・」と思っているのですが、エサの質も量も、自分では悪くないと思っているんですけど(*_*)

大丈夫だったのは、去年８月に市民ホールのイベントでもらってきた小赤５匹（うち１匹は原因不明の突然死）だけ。
やつらはまったく浮くこともなく、元気にすくすく育っています。


金魚屋で買った三つ尾和金も、丹頂も、今回お祭りで買ってきたリュウキンも「浮く」から始まって、弱って死んでいきました。

サクラちゃんも浮き癖があるんで、とりあえずいまは泳いでいますが、
「死んじゃうんだろうなー」
って覚悟はしています。

洗面器に移してからはまったく浮いていません。エサはふつうに食べているのに。

水深って、関係あるのかな？

深い水槽だと浮きやすくなるとか。

洗面器は浅いので、潜るとしてもほんのちょっと。

水面に顔を出したり、潜って底をつついたりして遊んでいます。

水槽に比べて水量が少ないので、水温の変化と水質の悪化を気をつけておかないとなー。