新田原基地2日目 ― 2013年04月15日 20時32分57秒
泊まりは西都温泉。
明け方、寝ていて、
(こりゃ、土砂降りになっているな・・・・)
とわかるほどの雨の音がしていました。
明け方、寝ていて、
(こりゃ、土砂降りになっているな・・・・)
とわかるほどの雨の音がしていました。
2日目は基地内見学のち宮崎空港横の海軍宮崎基地跡に建つ慰霊碑にお参りの予定。
ママは念のために折りたたみ傘持参だったので、降られても、まあ、別に困らないと思っていたのですが。
集合時間にロビーに降りていき、宿泊施設の玄関から外を見たらバケツをひっくり返したような雨。
傘が役に立つかしら?(^_^;)
ってぐらい降っていました。
が、結局一度も傘は開かず。
なぜなら、基地内の建物の移動は全部マイクロバス。
さらに、マイクロバスから建物の入り口までは・・・・
↓こうして、雨衣をまとったパイロットさんたちが先回りして、傘を差してアーケードみたいにしてくれたので、まったく傘いらずでした。

マイクロバスを止める場所も、ちゃんと足場が悪くないところを選んでくれて・・・・
といったふうに、細やかな気配りがなされていました。ママ、感激!(^O^)
といったふうに、細やかな気配りがなされていました。ママ、感激!(^O^)
まわった順番、覚えていないんで、↓前後しているかも知れません。
格納庫内で、F15とF4を見学しました。※撮影禁止だったため画像はありません
前日、屋外の駐機場でF4の周囲を徘徊できたときは一人でうろうろしたので、何が何やらよくわからないまま見たのですが、格納庫内ではそこここに「質問受付中」という顔をした若いパイロットさんたちが配置されていたので、ママも質問してみました。
何を聞いても親切丁寧に、またユーモアを交えて説明してくださるんですよ~(*^^*)
実際の機体を前にして、
「ここはこんな理由でこんな構造になっています」
だとか、
「操縦中、あんなことがあった、こんなことがあった」
とか。
いまも昔も、搭乗員さんの体験談は興味深いです。
「そんなことがあるんですか!?」
って想像を超えたことが起こっていたりして(笑) ←あ、わたしが聞いた話は(笑)な話です
装備品の部屋。
飛行機に乗るときの装備品をしまってある部屋を見学しました。
中にはヘルメットをかぶらせてもらった方もいましたが、ママはパイロットさんご自身による変身希望。
あとで、動画で録ればよかったと後悔。
静止画をつなげました。
【耐Gスーツ、救命胴衣、ヘルメット装着】

途中、いろいろ説明してくれながらの装着、ありがとうございました。
耐Gスーツの腰の辺りにホースがついているんですよ。それで下半身に空気を送り込んで血液が下におりてくるのを防ぐとか?
救命胴衣のポケットには緊急時の必要品なども入っていましたよ。
おもしろかったのは、海軍搭乗員いうところの「鱶よけの褌」、アレと同じ役割のモノがポケットに入っていたところでしょうか。アナログ~(^◇^;)
ヘルメットはなんだか息苦しそうでしたが、そのうち慣れるそうです。
ヘルメットといえば。
隊長さんのヘルメットがチョーいかしていました。

シルエットが浮き上がっているような特殊加工がしてありました。
隊長さんの画像はここには出しませんが、わたし個人の感想としては、このメットがとても合っていると思います(^-^)
とりあえず今日はここまで。
つづく
隊長さんの画像はここには出しませんが、わたし個人の感想としては、このメットがとても合っていると思います(^-^)
とりあえず今日はここまで。
つづく