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きんぎょさま2013年03月18日 18時52分45秒

姫ちゃんは体が風船みたいに膨らんでいます。
ウロコの浮き具合、体の膨らみ具合はちょーちゃんよりひどいです。

水槽の隅の底にペタンとするだけでなく、同じ場所で尾ひれの先端を底につけたまま、斜めに浮くようになって来ました。
ちょーちゃんもこんな感じだったなあ・・・・。

目が合うと、エサの催促なのか、元気アピールして泳ぎ回るんですけどね。
知らん顔していると、ぼけーっとしています。



アカネちゃんはいまこんな感じ。
ウロコの間が裂けてボロボロになっていますが、本人は元気。
ただここ数日、たまに浮いています。


他の子たちは昨日新しい水草を入れてもらってチョーご機嫌です。
あ、丹次郎は食べません。
和金たちが猛烈に食います。「むさぼる」ということばがこれほど相応しい光景はないというぐらいの勢いで水草に襲いかかっています(笑)


卵産まないかなと期待して入れてみたのですが、卵産む前にヒモにされそうです。

乙9期 村田耕一さん2013年03月18日 19時06分13秒

※村田さんのことを調べられている方、ご遺族の方ですか?
お伝えしたいことがあります、ご連絡ください。
hinemos.mama@gmail.com

山口県出身。
中攻操→艦爆操。

【東京行軍】



【鎌倉行軍】

【大楠山慰安行軍】


【操偵適性検査】

【ラグビー集合写真】

【整備実習】


【陸上機操縦専修生集合写真】



【飛練・谷田部】


【中攻操縦専修生集合写真】
こののち、村田さんは艦爆に転科。

予科練卒業時の寄書きに村田さんのお名前はありません。
「防長ノ男」という署名のことばがあるのですが、山口県出身でお名前がないのは村田さんだけではないので、いまのところ不確定です。



「おもいで」
「入隊早々病気で入室して教課におくれた君が同班の首位にのし上がったのも努力の賜だった」

「爆操!君は名手だった。佐伯での最初の下宿生活では君が一番モテルのでみんなを羨ましがらせたものだ」

「君は天才であったのだろう。温厚な人柄も忘れ得ない。生きていてくれたらと思うのはいけないことなのだろうか。「貴様アー」と呼びたい衝動にかられる」





17年2月19日  35空 台湾にて輸送中戦死


村田さんは中攻操から艦爆操に転科しているので、この直前まで転科教育を受けていたのではないかと思われます。配属されてすぐの戦死だったのでは・・・・。


※画像は武田信行氏、羽藤さんご遺族ご提供
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