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病気かも2012年08月03日 14時08分28秒

PCが直っているようなので、書けるうちに書いておこうと思います。

月曜のお昼に急に左目に龍が大小2匹見えるようになりました。
幻覚とか何とかそんな話じゃなくて(^_^;)

診察時間外だったのですが、病院に電話をして診てもらいました。
眼底検査やCT検査をされ、原因がわかりました。

硝子体剥離という、ふつうには老化現象の一種らしいのですが、それから来る飛蚊症でした。
わたしの場合、スムーズに硝子体剥離が進んでおらず、一部が癒着し、その癒着のせいで網膜裂孔・網膜剥離の危険があるそうです。

現時点ではどうすることもできず経過観察するしかないそうです。

これから先起こりうることとして、一番いいのは、
①癒着が剥がれて自然と硝子体剥離が進む。

自分的に次にいいかなと思うのは、
②癒着が剥がれず網膜裂孔・網膜剥離が起こってもすぐに気づいて病院で処置してもらう。
→網膜剥離の場合は入院手術になるそうです。

最悪なのは、
③網膜剥離に気づかず失明。

この3つがそれぞれどれほどの確率で起こるようなものなのかはわたしにはわかりません。

③が一番困るわけですが、先生によると網膜剥離が起こっても自覚症状がない場合もあるそうです。
先生に、
「網膜剥離を起こしたらどれぐらいで来ないと行けないんですか?」
と聞いたら、
「一両日中」
と言われました。
なのに”経過観察”ということでの次の診察日は1週間後。
もし、前の診察直後に網膜剥離を起こしていたら、次に診てもらったときにはすでに1週間経過していることになるんですがーーーー(^◇^;)
本当は2日に1回ぐらいは診てもらいたところだわ。
わたしとしてはたぶん①みたいな幸運なことは期待しない方がいいと思うので、せめて②という形で決着をつけたい。気づく形で網膜剥離してくれたらいいのですが・・・・。


20年前に緑内障の発作を繰り返して、「失明するかも」と諦めたのは右目。
ただ、あのときは「右目が見えなくなっても左目がある」と思ったからそんなに絶望はしませんでした。

今回、左目の方に失明の可能性があるとわかって結構落ち込んでいます。

今回の硝子体剥離は老化現象の一種で、50代ぐらいからあるそうなのですが、それ以外にも近視の度が強い人は若くてもなりやすいそうです。
先生に、
「右もそのうちなりますよ」
と宣告され、ゾゾゾとしました。


網膜剥離を起こさないために生活上気をつけないといけないことはないそうで。
外から圧迫を加えないように、とだけ言われました。
目を酷使するとか休ませるとか、そんなのは関係ないそうです。起きるときは起きるって。



というわけなので、これから先、突然、ブログの更新ができなくなるかも知れません。



目の前に黒い星が見えるなーとか虫が飛んでるなーって人は放置せずに早めに眼科に行きましょう。

特に近眼の人は診てもらった方がいいですよ。

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