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きんぎょの赤ちゃん2012年07月22日 17時54分37秒

最近、きんぎょの赤ちゃんを育てています。

わーちゃんを死なせたのに凝りもせず・・・・
しかも赤ちゃんとか・・・・(´д`)

3匹。
今年の春生まれの「当歳」といわれるきんぎょの赤ちゃんです。
※ちなみに和金のむーちゃん、アカネちゃん、丹頂もどきの丹次郎は去年の春生まれの「二歳」です。

こんな姿なので、名前はまだ無い。
※わたしは3匹の見分けはついていますよ

とりあえず、洗面器で育てています。

夜間は部屋の中。

昼間は外。
洗面器にバーベキュー用の網をかぶせて外敵対策。

陽の当たるところが好きみたいです。


朝から夕方まで出していて、水温は28~30℃ぐらい。
室内の水槽もだいたいそれぐらいです。
金魚屋のおばちゃんによると35℃ぐらいまでは大丈夫だとか・・・・スゲー(^_^;)


今日の夕方の3匹。
この赤ちゃんたちはいつもの金魚屋さんとは別の店で購入しました。
おっちゃんの話によると、3匹ぐらいなら洗面器でもかまわないけど、そこに苔を生やしたらなおよし、とのことでした。苔ってどうやって生やすんだろう?
金魚用品売り場にには「苔取り」とか「苔を生やさない」グッズは売っていても、「苔を生やす」グッズは見たことないしなーー。
ほっといたら生えるんかな?
だいぶ底が薄汚れてきたけど、ただの汚れ?(笑)


いろいろと飼育本を読んでみたところ、白い容器より濃い色の容器の方が良いと書いてあったので、プラスチックの睡蓮鉢を購入しました。
洗面器よりだいぶ大きいです。

エアレーションなしでやっているので、洗面器の水量では酸素が足りているかどうかとても心配でした。
この睡蓮鉢なら洗面器の2~3倍の水量がありそうなので、酸素は十分じゃないかな。

内面は細かいハケ目模様みたいなのがついています。
苔がつきやすいかも。
でも、一部チクチクする突起もあったのでプラモデル用に買っているやすりで削ってフラットにしました。
この子たち壁に沿って泳ぐので、体やヒレに傷がついたら大変。

ただ、この鉢で心配なのは、陽当たりの良い場所に置くと水温が急上昇してしまいそうなこと。
日陰、半分日陰、日なた、などの場所で水温計測して大丈夫そうならきんぎょちゃんたちを移そうと思います。


【パパがブログ掲載を熱望しているので】
パパが和金ちゃんたちの水槽に植えてくれた水草、1週間で根が生えていました。

石で押さえられているだけかと思っていたら、ちゃんと根をはるんやね(^_^;)

今日はパパが和金水槽のフィルターを半分新品に替えてくれました。
ママは丹次郎の水槽の水替え(1/3)。