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きんぎょ水槽2012年07月08日 11時14分29秒

水草と底砂入りのきんぎょ水槽を作ってみました。

これにさらに外掛け式の濾過器がつきます。
きんぎょちゃん、どこで泳ぐねん!?って狭さです(-_-;)

この水草、十分洗ったにもかかわらず、セッティング中もポロポロ取れました。

つつくかなと思って、取れた水草の破片を和金ちゃんたちの水槽にポイと放り込んだら・・・・

アカネちゃんがまるごと食いおった!?(゜Д゜)

食ってみたはいいけど、大きすぎて口につっかえて、かといって吐き出せず、のたうち回っている状態に。人間なら窒息死しているレベル!!

「ア、ア、ア、ア、アカネちゃんがーーーーー!!!!」
春海は、
「いまのうちに取り出してやってーーーー!!」
と絶叫するし。

つかまえて引っ張り出そうとおろおろしている間に、飲み込んでしまいました。

金魚は雑食で水草も食べるらしいですが、あんなデカイ水草食って大丈夫なんかな?






ここから先、昨日の話です。

夕方、ホームセンターのペットコーナーで金魚グッズを物色していました。
うちの近辺で一番品揃えのよい店です。
生体販売もしています。金魚も売っています。うちは買ったことないけど。

パパと金魚(生体)水槽を見ているときでした。
大型カートに金魚水槽セット(うちが今回買ったのとまったく同じもの)を乗せた一家がやってきました。お父さん、お母さん、2歳ぐらいの男の子、乳児の4人家族。

どうやら金魚飼育を始めるようで。
2歳ぐらいの男の子に、ある金魚水槽の中から金魚を選ばせ、店員さんにすくってもらい始めました。

3匹。赤いリュウキン、更紗の和金、もう1匹はよく見ていなかったけど、計3匹。

パパとママはその隣の隣ぐらいの水槽の前で、その一家の光景をほほえましく眺めていました。

3匹選び終わって、ビニール袋に詰めてもらい酸素を入れてもらっているとき・・・・。
金魚水槽の前に残っていたお母さんがあるものに気づきました。
ほぼ同時にパパとママもそれに気づきました。

「いま選んだ金魚水槽の中に、他の金魚につつかれている金魚の死体がっ( ̄□ ̄;)!!」

お母さん、ボーゼン【゜_゜】・・・・・

いまさら「いらない」と言えなかったようで、その一家は3匹を受け取って帰っていきましたが・・・・。

どうやら店員さんもすくっている最中に気づいていたようで、一家が立ち去ったあとすぐにつつかれている金魚を手ですくって別の水槽にポイと・・・・。

うちらは水草が欲しかったのですが、その店員さんが死体金魚を触ったあとタオルでさっと手を拭いただけだったのを見ていたので、別の店員さんに水草を取ってもらいました(^_^;)

やっと水草が来た2012年07月08日 23時17分05秒

水槽は10リットルぐらいの小型水槽・・・・その1/3ぐらいを占領している水草(笑)

きんぎょちゃんたちも、隣にいったい何が繁っているのかと興味津々。
まるでパセリの束のよう(笑)

これじゃあ、あんまりなので、鉢から水草を数本引き抜いて、底砂に植え直しました。
            ※パパがここに↑(撤去された)鳥居を置きたがっている。断固阻止(-_-)


鉢の方はきんぎょちゃんたちの水槽に放り込んでみました。

全員が食いつくかと思いきや、みんな食べる気ないみたい。

ただ、わーちゃんだけがときどきやってきて、葉の先端をつんつんとつついています。

むーちゃんは興味はあるのか、水草の中にもそもそと入ってみたり。

さすがにアカネちゃんは昼間ひどい目に遭ったからか、近寄りもしません(笑)







もう消灯したので全員寝ていますが、わーちゃんだけが水草の近くに来て寝ています。
気に入ってくれたかな?



今日はパパが水槽内のアイテム掃除(濾過材除く)をしてくれました。

こっちも底砂を入れるつもりにはしていますが、まだ水槽の全体清掃をやっていないので、また今度。




掃除のあと、夕方からいつもの金魚屋さんとナニワ金魚池さんに行ってきました。
いつもの金魚屋さんにとってもかわいいきんぎょがいたのですが、今日はお預け。
ママはかわいいと思ったのですが、パパと春海はいやらしい。

ナニワさんは”これ!”というのはいなかったのですが、土佐金の青子がでっかい鉢にたくさん入っていました。
あんなちっちゃなところから育ててみたいという誘惑に駆られましたが、1年過ぎた和金ちゃんですらちゃんと育てられないのだから土佐金の青子なんて絶対無理だなと諦めました(-_-;)

どちらも駐車場は他府県ナンバーの車が・・・・。
みなさん、遠方から金魚を買いに来られるんですねーーー。



そのあとイ○ンモールに行ったら、大学時代の研究室の先輩にばったり!
すれ違ったときに、
「あれ? 先輩に似てる」
と思って。人も多かったので「人違いなら人違いでいいや」と思い、追い掛けていって、
「○○さーん」
と声をかけたら振り返ってくれました。
わたしが1回生のときの4回生の先輩です。何年ぶりだろ?(^_^;)

地元で中学の先生をされています。奥さんとご一緒でした。お元気そうでした。