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還ってきたパパの愛2011年11月04日 08時02分33秒

昨日、夜中。
パパは先に春海とお風呂に入ったので、電気も消して、布団に寝転がってスマホで遊んでいました。
どう見ても、背中を洗ってくれそうな体勢になかったので、ママはあきらめて一人でお風呂に入りました。

背中や右腕が洗えないまま、そろそろ出ようとしていた頃・・・・

突然、コンコンと扉をノックされました。
半透明のドアの向こうにパパが。

「何ー?」

「背中洗ってあげるわ( ^o^)ノ」

春海の体洗いスポンジを手に、慌ただしく浴室に入ってきたパパ。

なんで、いまごろ?
と思ったら・・・・


ママがお風呂に入っている隙に、こっそりブログ(「パパの愛」)を見たらしく、自分の知らない間に自分の誤ったイメージが世間に垂れ流しにされていることに仰天したパパが、記事の訂正を求めて背中洗いにやってきようなのです。


ウソは書いていないので訂正はしません。
10月30日、31日、洗ってくれた
11月1日「悪性腫瘍じゃない」と判明→1日、2日洗ってくれなかった
11月3日、ブログに書く→その晩、慌てて洗いに来る

↑こんな経過です(笑)



お姉さん選手2011年11月04日 13時36分02秒

6日は県の記録会です。

記録会が開催されるプールは、足が届かないぐらい深いらしいです。
  ※ここは観覧禁止なので、わたしたちは実際にプールを見たことはありません。
春海は140センチありますが、それでもコースロープにしがみつかないといけないぐらい深いそうで、当然、春海より小さい120、130センチ台の選手たちはまともに立ったら鼻が出ないそうです。

アップ中に水中で泳ぐ順番待ちをしないといけないときなどは、中学生のお姉さん選手たちが、溺れないように後ろから抱え上げてくれるそうです。
その光景を想像したら和む~(^。^)


お姉さん選手たちの中には、JOや中学の全国大会に出場するようなすごい選手たちもいます。
同じ”選手”とはいっても、当然、春海とはクラスも違う”雲の上の存在”なので、まったく接点はありません。

と、思っていたのですが、そうやって、足の届かないプールの記録会では抱っこしてもらっているらしいです(笑)



昨日、ママと春海は朝練後、二人で歩いて帰っていました。

プール近くの交差点で信号待ちをしていたら、たまたまこの日だけ徒歩で帰ろうとしていた中学生のE子ちゃんが追いついてきて、春海に、
「バイバーイ(^o^)」
と、爽やかな笑顔で声をかけてくれました。
JOとか国体に行くような選手です。

春海、生意気にも、
「バイバーイ(^o^)」
とタメで返していましたが、あの憧れのE子ちゃんに声をかけられたことがとてもうれしかったみたいです。

ママも興奮しちゃいましたよ(*^^*)
あのレベルになると、水泳以外の面も”デキル”みたい。

春海も、JOとか国体とまでは言わんから、小さい選手に憧れてもらえる選手になってほしいなあ。