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御池キャンプの思い出2011年02月02日 15時02分28秒

一昨日、宮崎県西都市のお米屋さんにお米を注文しました。

今日、それが届きました。
いつも、お米と一緒に、自分ところで穫れた野菜を入れてくれています。
今回はダイコンが入っていました。そのダイコンを包んでいた新聞紙が・・・・。

噴火の新聞記事

小屋が倒壊したのは都城市の御池町というところらしいです。

ママにとって御池といえば。

中学校の夏期キャンプのあった場所(都城市御池町とは別の場所)。

3年生のときだったか、霧島の御池(みいけ)というところでキャンプがあったのです。
霧島といえば、いま噴火中の新燃岳も霧島連山の一つです。

その霧島連山最高峰の韓国岳(からくにだけ 1700メートル)登山とセットのキャンプでした。

キャンプ自体の思い出はあまり印象に残っていません。
お風呂代わりに御池を泳がされた(ママは泳げない)ぐらいで・・・・。

問題は韓国岳登山です。
途中でトイレに行きたくなって、でも、トイレがなくて、かといって、隠れてするような木陰や岩陰もなくて、結局山頂まで我慢しましたが、山頂のトイレもフツーにできるようなトイレではなくて。
(たしか、しゃがんだ真っ正面の高さにガラス窓がついて外が見えていたと思う。外から中が見えるのかどうかは不明)


あれ以来、ママはトイレのない場所恐怖症になってしまいました。

翌年、高校で大分に九重キャンプに行って、九重登山があったのですが、お腹が痛いとか何とかウソをついて参加せず、麓で待っていました。


あれからウン十年・・・・。最近は症状が悪化して、トイレのない私鉄の急行とか快速には乗れません。
搭乗員さんの会合も各停か特急(近鉄特急はトイレ付き!)で行っています。
会場からの帰り、みんなが特急(この特急はトイレなし)で帰るところ、ママだけがK上飛曹と一緒に各停に乗るのは、2人きりになってホリブンのことをじっくり聞き出そうという、そういう意図はまったくございませんで。

そんなわけで、各停で遠出するたび・・・・、京都や難波に行くのに500円の特急券を余分に購入するたび・・・・、
「御池キャンプめッ! 韓国岳めッ!」
といまいましく思い出すのでした。

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